埼玉県議会

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ページ番号:27615

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (島田正一議員)

優良納税者を増やす取組について

Q 島田正一議員(自民)

先日訪問した桶川市では、多重債務者の生活再建を念頭に置いた滞納整理を行っております。納税相談の中で滞納者の方に借金があることが分かった場合、その滞納者を多重債務相談窓口につなぎ、弁護士や司法書士などの専門家により過払い金の返還など借金の解決、生活再建の支援を行います。そして、借金の解決により自主的に滞納した税を納付していただくというものです。多重債務を解消し、滞納額を上回る過払い金の返還を受けることもあり、そうした場合は、これまで滞納者だった方が優良納税者になることもあります。
また、桶川市では多重債務者に限らず、スピード感を持って早い対応をしており、差し押さえに至るまでの間に納税折衝を粘り強く行い、自主納付を促進しております。その上でも納税しない場合、差押えを徹底しております。折衝で納得してもらって納めていただくことで、一人でも多くの優良納税者を増やすような地道な努力をしているわけです。こうした取組などにより桶川市は平成24年、団体では唯一となる総務省自治税務局長特別表彰を受賞いたしました。
このような桶川市の取組を県内市町村に広げていくことはもとより、県においても優良納税者を増やすべく、納税機会の拡大など自主的な納税を促す取組強化が必要と考えますが、県としての考えを総務部長に伺います。

A 三井隆司 総務部長

御指摘のとおり、桶川市では、多重債務者の生活再建も念頭に置いた滞納整理を通じ、滞納した税を自主的に納付するという取組を行っております。
このような優れた取組を参考とするため、県内8市町、また県外からも18市町村が桶川市へ視察に訪れるなど、県内外の自治体から大きな注目を集めております。
県では、県内市町村の実務担当者が滞納整理手法などの意見交換を行う会合を開催し、そこで桶川市の職員の方に講師を務めていただくなど、積極的にこうした優れた取組を他の市町村へ広めております。
一方で、納税者の立場からすると、いつでもどこでも納税できる環境の整備など、納税者の利便性の向上や自主的に納税しやすい環境作りも重要でございます。
これまで、県では、平成16年度に自動車税についてコンビニエンスストアでの納税を導入し、その後、その対象を個人事業税、不動産取得税に拡げました。
また、自動車税につきましては、平成23年度にパソコンや携帯電話、金融機関のATMからも納税できるようにするなど、納税機会の拡大を進めてまいりました。
今後は、これらに加えて、インターネットからクレジットカードを利用して自動車税を納税する方法などについても進めることとしております。
このような取組を通じ、納期内にきちんと納税いただける環境づくりを進め、更なる納税率の向上を図ってまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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