埼玉県議会

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ページ番号:27593

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (土屋恵一議員)

市道の県道昇格について

Q 土屋恵一議員(自民)

ふじみ野市の国道254号線の東入間警察署入口交差点から西へ向かい、県道さいたまふじみ野所沢線の総合体育館入口交差点に至るふじみ野市道は、ふじみ野市と三芳町の行政境に沿って走る道路であります。この市道の沿線には、ふじみ野市立の小中学校と県立ふじみ野高校もありまして、児童生徒が通う通学路としても利用されています。また、沿線周辺には関越自動車道三芳スマートインターチェンジがあり、さらに平成27年に富士見市内に開業が予定されている「ららぽーと」が開業すれば、ますます大型車を含めた通過交通量の多い市道となります。
当該市道は、東入間警察署入口交差点及び総合体育館入口交差点では、朝夕を中心に慢性的な渋滞が発生しております。また、歩道もふじみ野市道部分にしか設置されておりません。幅員1.5メートル程度のガードレールが歩車道分離されている容易な歩道です。
このような状況の中、一昨年の5月には、ふじみ野高校の生徒が朝の通学途中にこの市道で大型ダンプにひかれて亡くなるという痛ましい交通事故がありました。このような交通事故を防ぐためにも道路環境の整備が欠かせませんが、自治体をまたぐような行政境沿いの道路では、それぞれ自治体の状況も異なることから整備が難しい場合があります。
一定の要件を満たした上で、地元自治体からの要望があれば市道を県道に昇格できるのか、県土整備部長にお伺いいたします。

A 柳沢一正 県土整備部長

道路ネットワークは高速道路、国道、県道、市町村道が相互に結びついて機能を発揮しており、このうち県道は高速道路や国道を補完する役割を担っております。
平成5年に道路ネットワークの全国的な見直しが行われ、国が主要な県道の一部を新たな国道として追加指定いたしました。
これに伴い、県道につきましても一部の市町村道の県道昇格を含む再編成を行い、現在に至っております。
こうした経緯から本県の道路ネットワークが形成されており、現在必要な機能は確保されているものと考えております。
このような状況を勘案いたしますと、お尋ねの市道が県道としての認定要件を満たしている場合でも、ネットワークとしての必要性の観点から県道への昇格については難しいものと考えております。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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