埼玉県議会

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掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (山下勝矢議員)

全国自転車競技大会の開催について

Q 山下勝矢議員(自民

埼玉県では、自転車王国を目指し、自転車見本市「埼玉サイクリングショー」やサイクリングフェスティバルの開催、サイクリングロードの整備などを行っております。昨年さいたま市では埼玉クリテリウムbyツール・ド・フランスも行われました。
そこで、さいたま市で行われているようなプロの競技を観戦するのではなく、県内外のアマチュアを対象とした全国自転車競技大会の開催について質問をします。全国規模で行われている有名な自転車競技大会は、まず沖縄県で行われているツール・ド・おきなわ、そして大分県で行われております全日本選手権自転車競技大会などがあります。そこで、埼玉県が行っている秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会が、これらと並んで日本三大自転車競技大会と言われるように拡充できないでしょうか。こうした大会は、まだ全国的にも少ないので、全国から注目を浴びやすい、また、自転車王国埼玉の発信にもなり、副次的効果として全国からのファンの参加により観光振興、経済振興、地域振興にもつながります。
現在の秩父宮杯では、秩父市のみを走るため走行距離が制限されます。複数の市町村を走ることで走行距離を延ばすことができないでしょうか。昔の秩父宮杯は複数の市町村をまたいで走行していたと聞き及んでおります。これにより交通規制時間を短くするとともに、走行距離を延ばし、日本三大自転車競技大会と言われるような全国に誇る競技大会に持っていくことを考えていただきたいと思いますが、教育長の御所見をお伺いします。

A 関根郁夫 教育長

「秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会」は、昭和28年に県下一周の自転車駅伝競走大会として始まりました。
以後、交通量の増加に伴い、幹線道路を使用したコースでの開催は難しくなり、コースの縮小、変更を経て、昭和42年からは周回コースで実施しております。
平成20年からは秩父宮家ゆかりの地秩父において、地域の高校生を始め多くの皆様の協力により開催しており、参加者からも大変好評を博しております。
私も山下議員と同じく、この歴史と伝統ある秩父宮杯を県内外から多くのアマチュア選手を集め、日本3大自転車競技大会と言われるような大会にしたいという思いを持っております。
お話の「ツール・ド・おきなわ」は、沖縄本島北部の6市町村にまたがり、最長210キロメートルのコースで行われる日本最大規模のロードレース大会であり、幹線道路を最大2時間半にわたり止めて行われております。
このように長距離を走り抜けるレースは、沖縄の他、北海道などの地域で実施されておりますが、本県はこれらの地域に比べて交通量も多く、代替交通路の確保が難しい環境にございます。
県内でも昔のように複数の市町村をまたぐコースを設定できないものか、かなり高いハードルはありますが、粘り強く取り組んでまいります。
現行の秩父宮杯の大会は、秩父市内の山道のアップダウンが楽しめるとともに、山岳から田園地帯まで変化に富んだ風光明媚な景色の中を走り抜けるコースが大変魅力となっています。
まずはこうした魅力のPRにさらに工夫を凝らすとともに、地元と連携したおもてなしにも力を入れるなど、様々な観点で全国に誇れる自転車競技大会となるよう、知恵を絞ってまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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