埼玉県議会

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ページ番号:27557

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (星野光弘議員)

埼玉県をより身近に感じるPRを

Q 星野光弘議員(自民

本当はもう少し早くこの質問をしたかったんですが、昨年の10月22日、定例記者会見で知事は、埼玉県のPRについての質問にこう答えられました。「佐賀県や神奈川県の知事が、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』に合わせダンスをしながら地方のPRをやっていますが、埼玉県はやらないのですか」と。知事は、「県民からメールをいただきました。三番煎じになるので、いかがなものかと思っています。ただ、違う仕組みでアピールすることも大事だと思っています。リズミカルな運動ができないので、AKB48のようにはいかないと思っています。今の段階では、AKB48などの活用方法について、違った切り口でアピールすることを考えなくてはいけないと思っています」、このようにお答えになられました。この記者会見のやりとりを聞いて、私は残念でなりませんでした。
この頃は、私、11月に開催する自分のビルの竣工パーティーの準備をしておりました。それは、当事務所スタッフ全員で、パーティーの最後に感謝の気持ちを込めてアトラクションとして、「恋するフォーチュンクッキー」を披露しようと考えていたからです。まあ、無事にうまくいきました。歌って踊れる県会議員になりました。
国民的アイドルであるAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」は、今や社会現象と言えるほど地方自治体、企業、学校など、様々なグループがアイデアを競っています。最近は、企業とその取引先が出演するという組合せもあります。中でも、管理職と思われる方々、一見こわもての職員さんなどの、「えっ、この人が」という意外性が楽しく、見ているこちらが温かくなってまいります。それは、ダンスのうまい下手ではなく、楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿に見入ってしまいます。
埼玉県のテーマは、「北陸新幹線・圏央道開通記念」ようこそ埼玉キャンペーンや「Welcome to SAITAMA」推進事業に焦点を合わせ、プロモーションの一つの手段として利用するのはいかがでしょうか。誰もが知っている恋チュン効果を利用して、埼玉県を身近に感じていただける動画を作成、県内外はもちろん、全世界にPRすることができます。また、ユーチューブをはじめとするSNSを利用して情報発信を行うことで、ふだんは余り埼玉県に興味のないネット世代の方々にも関心を持っていただける機会となります。
さあ、知事、いかがでしょうか。どうしてもとおっしゃるなら、上田知事は踊らなくても結構です。にこやかに県民、職員を見守っていただく姿で出演するのはいかがでしょうか。議会の協力も、細田議長にも踊っていただけませんでしょうか。自民党県議団一期の仲間は協力を惜しみません。私もダンスのレクチャーをさせていただきます。知事の御見解を伺います。

A 上田清司 知事

佐賀県の取組は目の付けどころが良かったと思います。
すぐに追随した神奈川県の取組も県民や企業を巻き込んだ神奈川オリジナルになっていて、なかなかの出来栄えだと思います。
県庁をはじめとしたお役所は、とかく「お堅い」と見られがちでございます。
そう思われる役人たちが軽快な音楽に乗って、県の施策や県産品、観光地を紹介するというそのギャップが多くの人に受け入れられたのではないかと推察いたします。
ただ、これは先行して取り組んだ佐賀県や神奈川県が得られる成果ではないかと思います。
三番煎じで、ましてや両県が発表してから半年経ったこのタイミングで、大きな話題を呼ぶのは難しいのではないか、このように思います。
御提案ではありますが、年来の不器用でございますし、亡くなった父から、「人前で下手な踊りだけはするな」と固く戒められておりますので、御理解をたまわりたいと思います。
動画による魅力発信といえば、本県も平成23年から始めた「サイタマどうが」がございます。ご覧になっていただいていると思います。
この動画はユーチューブでも公開して、今年1月末現在、累計でも約56万回のアクセスをいただいております。
例えば、「いじめ撲滅キャンペーン」として配信した埼玉県ゆかりの三遊亭鬼丸(さんゆうていおにまる)さんと横田かおりさんの動画メッセージは、約5万7千回と、一番のアクセス数を誇っています。
「いじめ撲滅キャンペーン」のこの動画が、意外に効果がある、このように思います。
最近の魅力発信の話題としては、昨年末に発行されました「漫画・うんちく埼玉」というのがございます。
出版社の方の話によれば、都道府県ごとの企画の場合、書店で最も売れるのが「埼玉」だということで、第1号としてこの「うんちく埼玉」という形で一番最初に発行されたと聞いております。
意外に、最近の書店では、埼玉のことを取り上げる特集が多い、料理番組あるいは観光番組などで多いものがございます。
あるいは、埼玉のことをもっと知りたいという県民のみなさんの思いに、出版社が敏感に反応しているのかなと思います。
星野議員からいくつかご提案いただきました。できるだけ頭を柔らかくして、タイムリーに効果的な埼玉をPRするありとあらゆる方法を考えていきたいと思います。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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