埼玉県議会

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ページ番号:27494

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (萩原一寿議員)

川口市内における第3の警察署について

Q 萩原一寿議員(公明

川口市は平成23年、旧鳩ヶ谷市と合併になり、現在は人口58万人を超えました。東京都と隣接しており、交通の利便性もあり、今後も増加傾向が見込まれます。特に、市北東部に位置する戸塚、新郷、安行、神根の4地区は、ここ10年間の増加率は10.7パーセントとなっており、それによる治安の悪化が懸念されています。
現在、市内には川口、武南と2か所の警察署がありますが、毎年12月に地域住民とともに地元選出議員も会派を超えて第3の警察署の新設を要望してきました。この内容に関する同様の質問については、平成13年以来、今までに実に12人の議員が取り上げています。それだけ地域からの強い要望があるのです。川口市と同様規模の自治体では、八王子市が人口58万人で3か所、鹿児島市も60万人で3か所、兵庫県姫路市も53万人で3か所の警察署があります。平成23年2月議会における横山警察本部長の答弁では、警察署新設の必要性は認識しているとのことでした。どうか早期に第3の警察署の建設の決定を強く望むものであります。
警察本部長に質問ですが、川口市に第3の警察署の新設についてのお考えを伺います。

A 杵淵智行 警察本部長

議員ご指摘のように、川口市北東部地域の治安悪化への懸念から、警察署の新設について強い要望があるということは十分承知しております。
県警察では、この地域を管轄する武南警察署に、平成13年以降、警察官49人、交番相談員13人を増員配置したほか、戸塚安行駅前交番の新設、パトロールカーの増車等の体制整備を図ってまいりました。
また、今春の人事異動では、刑事課に警部を増員配置するとともに、交通事故捜査体制の充実を図ることとしております。
警察署新設の必要性を検討するに当たっては、県下における治安情勢や人口推移、道路網や公共交通機関の路線網等を総合的に勘案することとしております。
この地域は、合併によりさいたま市に次ぐ人口を有し、今後も都市化の進展や人口増加が見込まれ、また、市内2警察署の狭あい化や業務負担等から、警察署新設の必要性は高いものと考えております。
しかしながら、本県警察官の業務負担は過重であり、警察署新設には相当数の警察官を確保する必要があるほか、既存施設の老朽化・狭あい化の進行や耐震強度不足により、警察活動上支障を来している状況も認められるため、これら施設を計画的に整備する必要があります。
県警察といたしましては、これらの状況を踏まえ、総合的に検討しながら、警察署の整備を判断してまいる所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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