埼玉県議会

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ページ番号:27492

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中川 浩議員)

小・中学校の夏休み中の補充学習等や夏休みの縮小を

Q 中川 浩議員(民主・無所属

2.小中学校の夏休み中の補充学習等や夏休みの縮小について質問いたします。
埼玉県は、東京都に便利さでは上回れませんし、財政力でもかないません。しかし、国の礎である教育は、東京都にお金の面でなく、仕組みや取組の面で太刀打ちしていかなければ、埼玉県は超高齢化社会を乗り切るのも大変だと思います。
さて、子供たちの健全な成長のためには、義務教育段階で最低限の学力、体力をしっかり身に付ける必要があります。私は、小中学校における夏休み中の補充学習、水泳指導を充実させたり、夏休みそのものを短縮することが子供の学力、体力を向上させる有効な手だてだと考えますし、現場の先生からもそのように伺っております。
都内の小中学校では、夏休み中、積極的に補充学習や小学校の水泳指導に取り組むように、区市町村の教育委員会の方針が見受けられますが、埼玉県では都内より少ないように感じます。特に、水泳指導の時間数は私たちが子供の頃と比べて激減しています。そういった中で、最近私の周りには東京都の教育の取組のほうが勝っていると感じ、子供の就学に合わせて都内に転居する人がおります。県民は、行政や教育機関の取組や雰囲気を敏感に感じております。しかし、1のテーマの質問もそうですが、それに対応するための方策を行うことに対し、県から危機感が伝わってきません。
そこで、小中学校での夏休み中の補充授業、小学校の水泳指導が何日間実施されているのか、東京都と埼玉県の日数の差について調査の上、県民と市町村教育委員会に発信していただきたいと思いますし、併せて夏休み中の補充学習、水泳指導の実施や夏休みの短縮についての教育長の見解を伺います。

A 関根郁夫 教育長

まず、「埼玉県と東京都の間での小・中学校での夏休み中の補充学習・小学校の水泳指導の実施日数の差についての調査」についてでございます。
県内のさいたま市を除く公立小学校の補充学習は526校・約74%の学校で実施されており、そのうち約5割の250校が5日以上実施しております。
中学校は345校・約95%の学校で実施されており、そのうち約6割強にあたる223校が5日以上実施しております。
また、小学校の水泳指導については、694校・約98%の学校で実施されており、そのうち、9割以上の654校が6日以上実施しております。
東京都と埼玉県の日数の差の調査については、議員お話の趣旨を踏まえて調査し、その結果を発信してまいります。
次に、「夏休み中の補充学習・水泳指導の実施や夏休みの縮小についてどう考えるのか」についてでございます。
子供たち一人一人の学力や体力をしっかり向上させることが大切であり、補充学習や水泳指導は、それぞれ有効な手立てであると考えております。
また、夏休みは、子供たちにとって自然や地域の中で家族や友人などとともに、様々な体験をする貴重な機会でもあります。
夏休み中の補充学習・水泳指導等の実施や夏休みの縮小などの検討にあたっては、市町村や学校が創意工夫をし、子供たちの学力や体力の向上を図ってほしいと考えております。
県といたしましては、効果を上げている事例について調査し、市町村等に情報提供してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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