埼玉県議会

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掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (宮崎栄治郎議員)

自転車通行空間の整備について

Q 宮崎栄治郎議員(自民

自転車は、通勤・通学、買い物など日常生活の移動手段として便利なだけでなく、健康増進、環境対策の観点からも効果が高い乗り物として見直されております。こうした中、自転車と歩行者が接触する事故により、高額の賠償金を請求されるという話もよく聞きます。道路を安全に利用できる環境整備が必要であります。
私も中距離の移動には自転車を利用することが多くなりましたが、最近車道の端を青く塗った自転車レーンや歩道内で自転車通行位置を示すマークを目にすることがたびたびあります。昨年9月には、県とさいたま市との共同事業により、県庁通りの中山道から国道17号までの区間にも自転車レーンを設置していただきました。このような自転車の通行空間が整備されると、ドライバーにとっても見極めやすく、また、歩行者や自転車の通行位置が明確に分かれることで安全性も向上します。
今後も、省エネルギー意識の高まりなどにより、移動手段として車から自転車への転換が更に進むことも予想されます。自転車通行空間の一層の充実が必要と考えますが、今後どのような整備をしていくのか、県土整備部長にお伺いします。

A 柳沢一正 県土整備部長

自転車は子供から高齢者まで利用できる手軽で便利な乗り物ですが、その一方で、歩行者と自転車が接触する事故が10年前と比較し、1.7倍に増加しております。
誰もが安心・安全に通行できる道路環境をつくるためには、歩行者や自動車に加え、自転車の通行位置を明確に分けることが重要でございます。
このため、平成24年12月に施行された「埼玉県が管理する県道の構造等の基準を定める条例」に自転車レーンの規定を設けました。
新たに道路をつくる時は、歩行者、自転車、自動車の交通量や沿道の状況などを勘案し、必要に応じて自転車レーンを整備することとしております。
また、既存の道路については、「自転車すいすい55プラン」により、限られた空間を最大限活用した整備を計画的に進めております。
具体的には、歩行者が多い駅周辺などでは、自転車が歩道内を通行することは危険なため、車道左側に青で着色した自転車レーンを整備いたします。
郊外部の自動車の速度が速い道路では、自転車の車道通行は危険なため、歩道内において歩行者と自転車の通行位置を明示します。
こうした取組を市町村にも働きかけながら、自転車が安全で安心に通行できるよう、自転車通行空間の一層の充実に努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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