埼玉県議会

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ページ番号:27463

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (宮崎栄治郎議員)

学校における運動部活動への外部指導者の活用について

Q 宮崎栄治郎議員(自民

私は、部活動は、学級や学年という組織を超えた集団の中で豊かな人間性や社会性を育むなど、生徒の健全な育成に大きな役割を果たしており、部活動を充実することは学校全体の活性化にもつながるものと考えます。今後、部活動を更に充実・発展させていくことが必要であります。
ところで、先日、ある教職員OBの方から、地域には高い専門性や指導力を持った方々がいるのだから、部活動の指導者としてもっと活躍していただいたらどうだろうかという御意見をいただきました。学校では、顧問の教員が必ずしもその種目の専門家ではないという状況もあり、経験と指導力のある地域専門分野の方を学校現場でより活用することが求められると考えます。地域によっては、既に部外指導者の活用を積極的に行っている話もお聞きしますが、一方で生徒への直接指導ということで活用について慎重になっているところもあるようです。
私は、生徒が専門的な指導を受け、その才能を伸ばし、充実した活動となるために、外部指導者の積極的な活用は大きな役割を果たすものと考えます。
そこで、外部指導者の活用に向けてどのように取り組んでいかれるのか、教育長にお伺いを申し上げます。

A 関根郁夫 教育長

運動部活動は、生徒同士が共通の目標に向かって切磋琢磨する中で、お互いを認め合い、励まし合うなど、様々な人間関係を学ぶ上でも大変重要な教育活動であります。
部活動の指導にはその種目を経験した教員を充てることが望ましいと考えておりますが、それができない現状もございます。
そこで、県ではこれまで「中学校スポーツエキスパート活用事業」などで、運動部活動に外部指導者を活用しており、平成25年度は、中学校と高校を合わせて800人近い方々に指導をお願いしております。
また、これ以外に、独自に外部指導者を活用している市町村もございます。
さらに、平成26年度からは、運動の楽しさを味わわせる指導法や、加入率を上げるなどの運動部活動の充実に向けたモデル事業を始めたいと考えています。
例えば、一つの学校に専門種目の異なる複数の外部指導者を配置し、技術指導ばかりでなく、他の種目と共通するトレーニングやメンタル面のサポートを分担して行うなど、外部指導者の新しい活用方法について研究いたします。
こうしたモデル研究により、より有効な外部指導者の活用方法や、受け入れの環境づくりが進んでいくものと考えております。
県といたしましては、今後も引き続き、運動部活動の一層の活性化を図るため、積極的に外部指導者を活用してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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