埼玉県議会

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ページ番号:27608

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文 (吉田芳朝議員)

大型店、チェーン店の地域商業への貢献について

Q 吉田芳朝議員(民主・無所属)

あえて申し上げるまでもなく、商工会や商工会議所、中小企業団体、地元商店会などに大型店やチェーン店を積極的に加入させるよう、県としても積極的にアピールしていただきたいと考えています。県でも2007年に大型店・チェーン店の地域商業貢献に関するガイドラインを策定し、積極的な取り組みがなされていることは認識しておりますが、6年が過ぎ、大きな成果が上がっているとは言いがたいと考えています。

昨年当選された参議院議員の渡邉氏は、地域の活性化などを公約に掲げていらっしゃいますが、例えばこの大手居酒屋チェーンの「和民」は、地元の商工会等には加入していません。しっかりと加入するよう率先すべきにもかかわらず、残念でなりません。渡邉氏に直接要請をしたり、例えば知事のお知り合いである「ローソン」の社長さん、そして「島忠」や「しまむら」などの社長に直接交渉するなどをし、個別店任せにせずに、企業として加入するよう、県として積極的な取り組みをアピールしていただきたいと思います。知事からのトップセールスにより、埼玉からその流れをつくっていただきたいと思います。

商工会や商工会議所、商店会などはまちづくりの核になる団体でもあります。是非ともまちづくりを活性化させる意味でも、知事からの強いご所見をお伺いいたします。

A 上田清司 知事

商工団体や商店会が地域で大変重要な役割を果たしているときに、全国チェーンや大型店などが加入しないというような事態が数多く起こっております。

そこで、県としては「大型店、チェーン店の地域商業貢献に関するガイドライン」というのを定めて、加入を促進しているところでございます。

ただし、県内外にある大型店やチェーン店の本社延べ100社をこの2年間で訪問して、加入を要請してきた経過はございます。

しかし、加入の促進には、メリットを実感させるものがないとか、そういうことも回答があり、なかなか団体の活動内容をしっかりアピールすることが難しい部分がございました。

その一方ではですね、「今後3年間で全店舗を商工団体に加入させる」という大手食品スーパーも出てきました。

だから、働き掛けたこと自体は必ずしも成功はしていませんが、結果的に動かしてきていることも事実であります。

このような動きを加速させるために、集客効果の高い街バル事業を県内13地区で開催し、商工団体や商店会の活動を支援しました。

宮代町の街バルではチェーン店1社が、ふじみ野市の街バルでは飲食店8店舗がその後に商工会に加入するような効果も出ております。

平成26年度には、街バル事業を通じて広く地域商業を活性化させるため、10地区に補助をする制度を創設いたします。

また、商店街の魅力を広くアピールするため、新たに商店街振興組合連合会が主体となった「全県一斉商店街まつり」の実施を支援します。

要するに、あの手のグループの人たちは、メリットがないということを言っておりますので、いかにこの商店街が活性化しているかということをですね、何らかの形できちっとアピールする、このことが基本的に重要である、このように思います。

しかしやっぱり、御指摘のようにですね、トップの方にきちっと社会的責任を果たすようにということを申し上げるのも重要なことだと思います。

私も心掛けておきますが、また同時に商工会連合会会長、商工会議所連合会会長の方にも、きちっと、そうした点についての活動をお願いするようにアプローチしていただきたいと思います。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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