埼玉県議会

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ページ番号:27574

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文 (樋口邦利議員)

県立高校の跡地利用について

Q 樋口邦利議員(自民)

埼玉県は、昭和40年から50年代の人口急増期に高校入学者の数に合わせ県立高校も大幅に増設してきました。しかし今、子供の数が減少し、県立高校もその役割を卒業し、統廃合などにより閉校した学校も数多くあります。学校跡地の有効利用について、教育局は「学校跡地は県にとっても地域にとっても大変貴重な財産であり、最も有効な活用方法についてしっかりと検討していく」としております。

高等学校の新設時、地元の期待は大きなものがありました。そして今、またその跡地利用についても地元の期待は大きいものがあります。跡地は駅から遠い、広大地である、また、建物の建設が制限される市街化調整区域に指定されているところもあると聞いております。エネルギーの地産地消のモデル地区をつくる、次世代産業の開発研究施設群をつくる、にぎわいづくりでアウトレットパークをつくる、こういうときこそ埼玉県が一丸となって取り組むべきものだと考えます。

知事が常々言われるように、全庁を挙げて取り組んでいただきたいと思っているのは、私だけではないと思います。教育局だけで考えていては単なる縦糸です。そこに横糸が入って強くなるものです。全庁の知恵を集め、周りの人の協力があって初めて目標というものは達成されるものです。いわばその地域のために活用策を考えてほしいと思いますが、これについてはぜひ、教育長にご答弁をお願いいたします。

A 関根郁夫 教育長

県では、再編整備計画により閉校となった高校の跡地利用について、できる限り公共的な利用ができないか、活用策の検討を行ってまいりました。

今までの事例では、県の総合教育センターや衛生研究所として活用するほか、3校を特別支援学校に転用しております。

また、地元市町村にも利用いただいており、直近では、久喜市から旧菖蒲高校を運動公園として活用したいとの申し出がありました。

跡地利用の活用策は、施設の状況や立地条件なども考慮しつつ、幅広い観点からの検討が必要となります。

跡地利用を、本県の直面する課題や、地元が抱える問題の解決に繋げることができれば、まさに一挙両得であります。

議員お話しのように、県庁全体から広くアイデアを持ち寄ることで、さまざまな利用方法を検討することができます。

総合行政体としての庁内ネットワークを活用することで、全庁で収集した情報を利用することができ、例えば、国の機関の設置や移転に関する情報なども、跡地利用に結び付けることが可能となります。

その跡地が持つ可能性を最大限に引き出すことが、県にとっても地域にとりましても、最も有効な活用になると考えております。

条件の異なるそれぞれの跡地について、関係部局や地元市町村、さらには国や関係機関などと十分に連携を図りながら、地域の活性化や産業振興に資するような活用策を、全庁をあげてしっかりと検討してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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