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掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (鈴木 弘議員)

じてんしゃ王国埼玉の取組について

Q 鈴木 弘議員(自民)

去る10月26日、さいたま市のさいたま新都心でさいたまクリテウムbyツールドフランスが開催をされました。世界3大スポーツの大会の一つであるツール・ド・フランスの名を冠する大会が、フランス国外で開催されるのは世界初のことです。その記念となる大会が日本のさいたま市で開催されましたことは、地元としても大変名誉なことであると思います。
開催当日は、数日前から台風の影響で開催自体が大変危ぶまれました。午前中に予定されていた一般公募の体験走行が雨により中止となりましたが、午後には天候が回復をいたしました。メインレースのときには青空が広がり、日差しがさんさんと注ぐ中でのレースが行われました。そのような中で、来場した方々は、ツール・ド・フランスの醍醐味を十分に満喫することができたのではないでしょうか。
当日のメインレースでは、今年行われたツール・ド・フランスの本大会で個人総合優勝を果たしたイギリスのフルーム選手が実力を発揮して優勝を飾りました。初開催での演出としては出来過ぎと言われるかもしれませんが、来場された方々には初めて体験する自転車の走行音と、さっそうと走る姿はとても印象深いものになったことに違いありません。
当日は、主催者発表で約20万人の来場がありました。さいたま新都心は街開き以来、一、二を争うぐらいの人々で街中があふれたといってよいのではないでしょうか。そのくらいたくさんの人々が観戦していました。こうした世界最高峰の自転車レースの集客には、私も認識を新たにしたところです。この大会は全く初めての試みなので、若干の想定外のことが起きたと聞いておりますが、そういう課題を克服して来年以降もぜひ開催していただきたいと思います。
埼玉クリテウムの開催を終えての知事のご感想をお聞かせください。
また、自転車という切り口で本県に目を向けますと、自転車で観光スポットやグルメを楽しむ埼玉サイクリングフェスティバルや、第61回の開催を誇る秩父宮杯自転車道路競争大会など県内でも自転車イベントが数多く実施されています。県でも平成23年度から「LOVEbicycleSAITAMA」自転車広報キャンペーンを展開していますが、サイクリストをはじめ多くの方々から支持を受けています。また、今年3月には自転車の総合見本市「埼玉サイクリングショー」を大宮ソニックシティで開催し、たくさんの方々でにぎわいました。このように県内のいろいろなところで自転車が盛り上がってきていると言えます。
そこで、来年2月に予定されている第2回目の自転車見本市はどのような内容になるのか、また、今後どのような自転車見本市に育てていこうとしているのかを知事にお伺いいたします。

A 上田清司 知事

「さいたまクリテリウム」の開催当日は、県内はもとより全国各地から、海外からも含め、約20万人ものの観衆がさいたま新都心に集まりました。
改めて自転車の持つ魅力やポテンシャルの大きさというものを感じました。
これは、自転車を楽しもうという気運が高まっている証しでもあり、「じてんしゃ王国埼玉」の確立を目指して頑張っています埼玉県の方向とも一致し、大変うれしく思っております。
いずれにしても、理屈抜きにフランス国外で初めて、開催が日本のさいたま市で行われたことを、大変うれしく思います。
一方、大会運営の経験不足や経費の増大、PR不足などが浮き彫りになりました。
さいたま市長も、こうした課題や反省点を踏まえた上で、いち早く来年の開催を表明しておられます。
県としても、今年以上に応援をできればいいな、このように思っております。また、埼玉県を、日本を自転車で盛り上げていきたいと思います。
自転車は県民にとって身近な移動手段であり、通勤や通学から余暇やスポーツ、健康増進やエコといった広がりを持っております。
今年3月に開催した自転車見本市「埼玉サイクリングショー」は1日限りでありましたが、50の企業・団体の出展と約1万5千人で会場が大変盛り上がっておりました。
そこで来年2月には、土日の2日間、場所もさいたまスーパーアリーナに移し、規模を拡大して開催をいたします。
自転車が持つ魅力や自転車を生活の中でどう楽しんでいくかなどをPRするため、会場全体を1つの街に見立て、来場者にその魅力を伝えていきたいと思います。
また、自転車メーカーをはじめ、関連するグッズやサイクルウエア、観光やグルメなどたくさんの企業に参加をしていただく予定でございます。
まさに自転車ならびに自転車関連の商品PRが埼玉県の産業振興につながるように努めていきたいと考えております。
来場者が自転車の魅力を新たに発見すると同時に、自転車安全利用のマナーも学べるようなイベントにもしていきたいと思っています。
今後、この「埼玉サイクリングショー」を、「じてんしゃ王国埼玉」を象徴する全国的なイベントに押し上げて、「じてんしゃ王国埼玉」のイメージを各方面に打ち込んでいきたいと思います。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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