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ページ番号:16721

掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

おもてなし日本一について

Q 中野英幸議員(自民)

この観光づくり基本計画の決定に当たり、上田知事より、一言でこの計画を表現できるフレーズとして、おもてなし日本一がつけられたと伺っております。おもてなしとは、お客様に対する対価や見返りを求めない自然発生的な対応をいいます。埼玉県に観光に行くと、埼玉県民の皆さま方に丁重に親切な態度で接してもらえるということであり、これは県民が埼玉県に対して愛着と誇りがなければならないと思います。
こうした中、埼玉県では今年度、優れたおもてなしを実践する企業や団体などを対象に「おもてなし大賞」を創設し、去る11月に大賞や奨励賞など計6団体を表彰しました。オリンピック招致のキーワードにもなり、流行語大賞にもなった「お・も・て・な・し、おもてなし」を県内に広める取り組みとして高く評価するものです。
埼玉県の現状は、民間調査によれば県民の埼玉県に対する愛県心が低いと言われております。県民が埼玉県をもっと知り、もっと見て、埼玉県をもっと好きにならなければなりません。そのためには、埼玉県が過去にも進めた郷土愛醸成運動の復活や埼玉県の地域学などの推進が必要と考えます。特に、観光の場合は地域学のような学問に至らなくても、県内観光名所の知識、季節ごとの花の名所、地元の方々がおいしいと言う店舗の知識、埼玉に来たら一度は立ち寄りたい店舗、県内のお土産などの情報をプロデュースし、県の観光情報を提供できるコンシェルジュのような人材育成を進めてはいかがでしょうか、産業労働部長に併せてお伺いをいたします。

A 山中 融 産業労働部長

県内の多彩な観光資源を生かし、観光客を誘致していくには、名所・旧跡、土産品などの観光情報に精通し、おもてなしの心で対応、案内できる総合的な観光人材を育てることは重要です。
そのためには、まず第一に、民間観光事業者の方々の人材育成です。
県では、今年5月、ホテル、鉄道、バス、タクシー関係者などで構成する埼玉県おもてなし力向上実行委員会を立ち上げました。
実行委員会では、ホスピタリティ精神や郷土愛を持って観光客を案内していただくため、さまざまな取り組みを進めております。
その一つとして、おもてなし力向上や埼玉観光の魅力を盛り込んだ研修用教材の作成を通じて、各業界での研修を促進してまいります。
第二に、市町村など公共機関での観光人材の育成です。
県では、平成22年度から立教大学や観光事業者などと共催し、市町村職員や観光協会職員などを対象に観光人材育成講座を開催し、これまでに約130人の観光リーダーを育成しています。
今後、講座の中に広く県全体の観光地の情報やおもてなし力向上のメニューも取り入れ、人材育成を強化してまいります。
第三に、地域で活動する観光ボランティアガイドの人材育成です。
県内には、観光の見どころを自主的に案内する観光ボランティア団体が約40あります。
新たにグルメスポットや土産品などの観光情報を幅広く学んでいただくため、観光ボランティア団体向け研修会を開催してまいります。
これらの取り組みを通じて、総合的に観光情報を提供できる人材をより多く育成してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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