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ページ番号:16392

掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

産業観光と観光スポットの連携について

Q 中野英幸議員(自民)

平成24年3月に制定されました観光づくり推進条例に基づき、観光づくり基本計画が策定され、埼玉県議会平成24年12月定例会において報告がなされました。この計画の中で、特に産業観光を中心に埼玉県の観光を推進し、今日までの産業振興と工場誘致を生かす発想は、年間1千万人を超える観光地を持たない埼玉県にとって大変にすばらしいと考えます。産業観光によって、北本市の中丸に誘致をした関東グリコ株式会社のグリコピア・イーストに代表されるように、工場見学や販売等を通じて埼玉県に存在する企業PRや製品の製造過程を知ることで、さらなる企業の発展につながることは大変に意義あることだと思います。
しかし、産業観光はあくまでも埼玉観光のメインにはならず、埼玉観光のプロローグではないのでしょうか。埼玉観光のメインは、目玉となる観光スポットを増やし、既存の観光スポットをさらに磨きをかけることが重要であると考えます。
本県の観光は、現在、滞在時間の延長と宿泊客をいかに増やすかが課題と考えます。産業観光と既存の観光スポットをどのように連携させ、滞在時間の延長および宿泊客を増やすのか、また、他県との連携も含め、産業労働部長にお伺いをいたします。

A 山中 融 産業労働部長

首都圏の中央に位置し交通網の発達した本県には、自動車や食品をはじめ、多彩で豊富な工場が立地しています。
こうした本県の特徴を生かし、埼玉の産業を観光資源とすることは有効であると考えます。
例えば、新工場の稼働に合わせ開設された、お話にもありました「グリコピア・イースト」やガリガリ君で有名な赤城乳業の「本庄千本さくら「5S」工場」などは、なかなか工場見学の予約がとれないほどの人気です。
県では7月から9月に、103の工場や施設に協力いただき、ものづくりの見学や体験ができる「WAKUWAKU工場たんけん隊」という企画を実施いたしました。
この企画を載せたホームページでは、工場に加えレストランや観光施設など周辺の見どころも併せて紹介し周知をいたしました。
今後も、産業観光と既存の観光スポットを結び付け、より魅力的なコースを設定し、教育関係者や旅行会社などに積極的にPRしてまいります。
また、市町村や旅行会社と連携し、産業観光の一つである酒蔵とご当地グルメや観光スポットを合わせ周遊する、「酒蔵ツーリズム」の実施を検討してまいります。
さらに、「秩父銘仙」や「本庄絣」に代表される絹織物産業では、より広域的な視点で群馬県など他県との連携を図り、周遊ルートの拡大をしてまいります。
また、世代別にPRすることも効果的と考えます。
これまでの産業観光では主に親子、小学生とその保護者を対象にしています。
今後、グルメを多く取り入れた女性向けコースや神社・仏閣を巡る歴史愛好家向けコースなど、世代別のおすすめコースを設定しPRしてまいります。
産業観光と観光スポットなど何箇所も組み合わせ、楽しく周れるよう工夫し、滞在時間の延長や宿泊客の増加に繋げてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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