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ページ番号:16537

掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

首都圏第3空港としての横田基地の利用について

Q 中野英幸議員(自民)

現在、世界の主要都市であるロンドン、ニューヨークなど三つ以上の空港を持つ都市があります。今後、日本の首都圏が国際競争力を高めていくには、横田基地を成田、羽田に次ぐ首都圏第3空港にすることが重要と考えます。横田基地内には長さ3,350メートルの滑走路があり、現在、在日米軍と航空自衛隊が共同利用しています。2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定いたしました。これによって、海外から多くの来訪者が見込まれるところです。そのため、横田基地の軍民共用化が実現すれば、来訪者の増大が見込まれる首都圏の航空需要に対応できるものと考えております。
2020年の競技大会では、川越市、狭山市にまたがる霞ヶ関カンツリー倶楽部でゴルフ競技が、朝霞市、新座市などにまたがる陸上自衛隊朝霞訓練場で射撃競技が行われる予定であります。これらの競技会場に近く、首都圏の西部地域に位置する横田基地に海外から民間航空機が離発着できるようになれば、会場へのアクセスが大幅に改善されます。県としても、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機として、横田基地の軍民共用化実現に向けた動きをさらに進めるべきと考えますが、企画財政部長のご所見をお伺いをいたします。

A 中野 晃 企画財政部長

横田基地は、入間市など本県西部地域の南に隣接しており、軍民共用化により民間航空機が離発着できるようになれば、本県西部地域の県民や企業の空港までの所要時間が短縮し、利便性が向上します。
また、海外への新たな窓口となり、本県と海外との人・モノの交流が一層拡大し、本県経済の発展などにも大きく貢献することが期待されます。
県では、横田基地の軍民共用化について、これまで国に対し、横田基地を有する東京都などとともに関東地方知事会議や九都県市首脳会議を通じ、その早期実現に向けた要望を行ってまいりました。
こうした活動により、平成20年9月に米軍が管理していた横田空域の一部返還が実現したところです。
これにより、横田基地の周辺の民間航空機が飛行できるエリアが広がり、羽田空港から西方面への飛行時間が短縮されましたが、軍民共用化はまだ実現しておりません。
このような中、本年9月7日、国際オリンピック委員会総会において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が決定しました。
県内では、サッカー、ゴルフ、射撃の3競技が行われる予定であり、これを契機にたくさんの外国人の来訪が見込まれ、本県の地域振興や国際交流の推進を図る、絶好の機会になると考えております。
このため、県では、本年の関東地方知事会議や九都県市首脳会議での議論を踏まえ、オリンピック開催に向けた支援の一環として、横田基地の軍民共用化の早期実現を関係自治体とともに国へ強く要望したところでございます。
県としては、横田基地の軍民共用化の早期実現に向け、今後も首都圏の関係自治体と緊密に連携して取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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