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ページ番号:16290

掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

埼玉県の情報発信について

Q 中野英幸議員(自民)

本県は、人口約720万人、面積は約3,800平方キロあり、秩父連山をはじめとする豊かな自然、交通の要衝であるJR大宮駅をはじめ、県庁所在地でもある、都市化が進みながらも緑が豊かなさいたま市、蔵造りの街並みをはじめ、歴史と観光の川越など多種多彩の個性ある市町村があります。また、商工農とバランスのとれた豊かで恵まれた地域でもあります。本県は、現在のこの環境を生かしながら、さらなる発展につなげるように努力を重ねているところでもあります。
しかしながら、豊か過ぎる地域だからこそ、かえって地域に対する意識が希薄になり、首都東京に近いことも含め、本県のアイデンティティを見失う県民も少なくないと考えます。本県では、生活保護受給者の自立を強力に支援するため、教育支援員、職業訓練支援員、住宅ソーシャルワーカーが教育、就労、住宅の3分野で福祉事務所のケースワーカーと連携する生活保護受給者チャレンジ支援事業をはじめ、先駆的な事業を推進しているにもかかわらず、本県の評価は低く見られる傾向にあります。これは、本県の情報発信が県民だけに知らしめることに傾注していることが原因ではないのでしょうか。県民に知らしめることも大切なことでありますが、埼玉県の特色や個性を全国、また、世界へ情報発信していくことが肝要であると考えます。
上田知事が現在進めている三大プロジェクトにおいては、モデル地区、一点突破、全面展開の取り組みをしています。このことにより、多くの県民に支持されていますが、本県在住者や本県出身の方々に対し、埼玉県在住および埼玉県出身であることをもっと誇りを持っていただけるよう、本県の情報発信はテレビやラジオなど、あらゆる手段を通じて全国に発信していくべきと考えますが、知事のご所見をお伺いいたします。

A 上田清司 知事

最近では、本県の魅力がテレビやラジオで数多く取り上げられています。
例えば、人気アイドルグループSMAPが出演するテレビ朝日の「スマステーション」の本年6月15日の放送で、本県の食と観光スポットがふんだんに紹介されました。
日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」では、昨年は本県のスポットの紹介は7回でしたが、本年は11月までに10回紹介されています。
TBSラジオでは、本県出身の堀尾正明さんがパーソナリティを務める「朝イチ埼玉応援団」という番組に広聴広報課の職員が毎週出演し、本県の旬の話題をお伝えしています。
議員からお話がありました小江戸川越へは年間620万人の観光客が訪れています。
全国に知られた鳥取砂丘が年間317万人ということですので、観光地としての川越の実力はそれなりに相当なものだと考えていいと思っています。
新たな切り口で本県の良さをさらに知っていただきたいとの思いで、本年8月、皆野町出身でもあるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんを特命観光大使にお迎えしました。
「たびちょこ埼玉観光情報局」というフェイスブックを開設し、設楽さんに編集長をお願いしています。
私も東京の赤坂で行われた関連イベントに出演し本県の魅力を紹介しました。
また、本県は旅行会社や旅行関連出版社に参加していただいて、観光に関する商談会「埼玉トラベルマート」を毎年都道府県会館で開催しております。
市町村や観光関連事業者とともに埼玉県内の見どころや物産品をPRしています。
旅行会社の埼玉PR、出版会社の埼玉特集が、そうしたことからより多く出ているものだと思っています。
テレビなども埼玉県出身者が目立つようになってきました。秩父市出身の林家たい平師匠、さいたま市出身のお笑い芸人の土田晃之さんなどが埼玉の魅力を前面に発しておられます。
本県の魅力は、本でも紹介されています。
埼玉の魅力を満載した「埼玉の逆襲」、意外に知られていない埼玉の実力を紹介した「埼玉学」が出版されています。
さらに、埼玉にまつわるさまざまなうんちく漫画を描いた「うんちく埼玉」が、都道府県のトップバッターで近々今月末に発売される予定です。
こうした本県の魅力発信とともに、全国に誇れる本県の施策をPRすることも大事だと思っています。
先ほどご紹介がありました生活保護受給者チャレンジ支援事業は、大変多くの話題を呼んで、少なくともテレビでは十数回、新聞や雑誌では100回以上、全国に本県の取り組みが発信されています。
これまで北海道から沖縄県までの地方自治体や大学など、約160の団体が視察に訪れています。
こうしたことも、本県の情報発信に役に立っていると思っています。
ただ、ご指摘のように本県の情報発信の現状に満足しているわけではありません。
本県のことをもっと多くの人に、もっと詳しく知っていただく様々な方法を、これからも探していかなければならないと思っています。
中野議員からいただいたご意見も参考にしながら、埼玉県の情報発信力をさらに強化して、あらゆる媒体を効果的に使って本県の魅力を全国に発信していきたいと考えています。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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