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掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (佐藤征治郎議員)

教科書採択問題について教育委員会は自主性を貫け

Q 佐藤征治郎議員(社民党)

教科書採択問題について教育委員会は自主性を貫けということについてですが、来年度からの県立高校の日本史教科書の採択をめぐって、前教育委員会委員長が辞任するなど混乱がありました。特に、9月議会前に実教出版の教科書を選定した県立高校8校の校長を文教委員会審議に呼ぶなど、異例の形で見直しを迫る委員会決議をし、それでも態度を変えないと見るや、本会議決議までしました。文科省の検定に合格した教科書を正当な手続を経て採択したにもかかわらず、自分たちの考えにそぐわないからといって見直しを求めました。これは、私から見ると圧力以外の何物でもありません。
しかし、議会の圧力に屈しなかった教育委員会の姿勢は、私は高く評価されてよいと考えています。現に、評価されています。今後も教育委員会にこの姿勢を貫いてほしいと思いますが、教育委員会委員長の決意を伺います。

A 千葉照實 教育委員会委員長

教科書の採択に当たりましては、各教育委員がさまざまな取り組みで得た知見等を基に、慎重かつ十分に審議をし、教育委員会自らの権限と責任において採択いたしました。
教育委員会では、事務局に指示をして、教科書の記述比較を中心とした指導資料集の編集を進めております。
来年度からの教育におきましては、これを有効に活用しながら、生徒の多面的・多角的な考察を促し、公正・中立で、主体的に判断できる能力の育成に努めるよう事務局に指示をし、しっかりと取り組ませてまいります。
今回の教科書採択に当たりましては、県議会の皆さまからさまざまなご意見をいただきました。
将来を担う子供たちの健全育成に向けた貴重なご意見であると、重く受け止めております。
教科書の採択は、教育委員会自らの権限と責任において果たすべき重要な職務でございます。
今後におきましても、児童生徒の健やかな成長のため、主体性を発揮し、しっかりと取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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