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ページ番号:16504

掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (佐藤征治郎議員)

「県職員は詐欺師だ」について

Q 佐藤征治郎議員(社民党)

これも本年2月の予算特別委員会で、あいさつしない職員がいると議員から指摘を受け、知事は、「職員は、みんな詐欺師ではないか。入るとき、就職するときには、みんな積極人間、明るい人間、そういう言い方をして面接試験を合格してきています。だから、私は詐欺師だと思っていますよ」と二度も発言しています。あいさつができないから詐欺師、これはちょっと違うんではないかなというふうに思います。辞書には、詐欺師とは「うまく人をだまして金品をだまし取る者。かたり。いかさま師。ペテン師」とあります。なぜ私がこの発言を取り上げたかというと、この発言に傷ついた職員が少なからずいるからです。
そこで、知事に伺います。予算特別委員会での発言は、私たちが日常的に使う、辞書にあるような意味を言ったのでしょうか。もしそうだとすれば、面接した県の幹部職員は、それを見抜けなかったということになります。発言を取り消す考えはありませんか。それとも、そういう意味で言ったのではないと訂正する考えはありませんか。

A 上田清司 知事

私は、「詐欺」という言葉を県庁幹部や職員を前に、明るく、元気に申し上げております。皆さんは笑っています。講演などでも使っています。
平成17年当時、県庁幹部に「相変わらず挨拶ができないね」と申し上げたところ、「役人は暗いですから」なんていう返事が返ってきました。
「それはないでしょう。あなた県庁に入るとき、私は暗い人間ですと言って入ってきたかい。」と聞いたら、「そうでした。」と。
「当然、明るく、明朗、活発人間、積極人間と言って入ってきたでしょう。」と言ったら、「そうです。」と。
だから、「それじゃあ詐欺じゃないですか。」と、そういうことで言いました。
「県庁は最大のサービス産業であります。」
職員はサービスを提供するプロフェッショナル。ですから、職員には高い職業意識を持って、明るく、元気にサービスを提供していただきたい。常にそう思っております。
ただ、「詐欺」と言われて傷つく人がいれば、私の真意が理解されていないということでございますので、大変残念であります。
ただ、申し上げれば、採用前は明るく元気、採用後はそうではないということで言えば、広い意味でごまかしているということになります。
私も広辞苑を引いてみました。偽り・欺くことが「詐欺」だと。
また、見抜けなかった県庁幹部のことについても触れられましたけれども、一般に就職活動をやっている皆さんは、非常に面接の研修もありますし、そうした予備校もありますので、なかなかどうして上手でありまして、県庁の幹部よりも1枚も2枚も上ですので、これはなかなか見抜く力はあるとか、ないの問題ではない、こんなふうに思っております。
全体の趣旨をご理解していただきたい、このように思っております。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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