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掲載日:2019年5月31日

平成25年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (加藤末勝議員)

旧福岡高校の跡地利用について

Q 加藤末勝議員(自民)

12月1日の東京新聞によりますと、統廃合により閉校となった県立高校16校のうち、9校の利用策がまだ決まっておりません。立地の悪さや広い敷地が災いして、跡地利用が決まらないとのことであります。私の地元、県立福岡高校につきましても、本年3月をもって閉校となりました。利用策が決まっていない9校に含まれております。
閉校後の施設は、県立ふじみ野高校が管理を行い、グラウンドや体育館など体育施設が一般に開放されております。特に、土日には地元のスポーツクラブ等が盛んに練習しております。また、体育館やグラウンドにつきましては、ふじみ野市の避難施設にも指定されており、この8月にも避難訓練が行われました。
しかし一方、校舎棟についてはほとんど利活用していない状況であります。もったいないと感じるとともに、未利用状態がこのまま続きますと、施設の不具合が懸念されているところであります。これらの施設は、ふじみ野市にとって大変貴重なものであり、スポーツ施設、防災施設、福祉施設としての利用など、地域住民からも今後の利用について高い関心と期待が寄せられております。市街化調整区域の立地にあるために、跡地の利活用に制限があるのが現状ですが、福岡高校は地域の要望から建設された県立高校であります。そのことを踏まえて、地域における公共福祉の増進や地域、社会への貢献等を十分に考慮した活用策を進めていただきたいと考えます。
また、県西部には県有施設が少ないという状況であります。私とすれば、県有施設として再利用していただきたいと思っております。特に、上田知事は県西部の出身でありますから、県西部に県有の施設をというふうに思いまして知事に質問したかったんですが、部局が違いましたので、これまでの検討経過と今後の跡地利用については、教育長にお伺いをいたします。

A 関根郁夫 教育長

県では、未利用となる土地・建物については、できる限り公共的な活用を行うこととしております。
そのため、まず県自らが活用できないか検討し、次に地元市町村の意向を確認することとしております。
旧福岡高校の跡地につきましても、県の内部で意向調査を実施しましたが、今のところ具体的な利用希望はございません。
一方、地元ふじみ野市では、市民の方を交えて跡地利用について検討されている、と伺っております。
旧福岡高校は、県にとっても地域にとりましても大変貴重な財産でございます。
今後、議員ご指摘の点や地元の意向を踏まえながら、県として最も有効な活用方法についてしっかりと検討してまいります。

再Q 加藤末勝議員(自民)

新聞にも載っていましたように、16校のうち、9校がまだ未整備という状況であります。特に、福岡高校は建物が何にも使われておりませんから、1年たつと陳腐化がどんどん激しくなってくるだろうというふうに思うんです。先ほどの答弁ですと、今後検討しますということですから、いつまで検討してどうなるのか。
私は、できれば県有施設にも転用できないかというふうなことも含めて質問を加えたわけなんですが、あまりにも、検討しますだけで終わってしまいましたので、いつまで検討するのか、また、どういうふうな形でスケジュールを組んでいくのか、これも併せてご答弁をいただきたいと思います。

A 関根郁夫 教育長

いつまでの検討か、検討時間がどのくらいかかるかですが、県立高校の跡地利用は敷地面積が広かったり、市街化調整区域にあるために、利用制限がかかっているなど、跡地利用を検討する際に一定の時間がかかってしまいます。
旧福岡高校の跡地利用については、現時点では申し訳ありませんが白紙の状態でございます。
今後の必要とする時間は明確に申し上げられませんが、スピード感を持って検討してまいりたいと存じます。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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