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ページ番号:16268

掲載日:2019年6月19日

平成25年6月定例会 「次世代人材育成・文化・スポーツ振興特別委員長報告」

委員長 加藤裕康

次世代人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「次世代の人材育成並びに教育改革、文化及びスポーツの振興に関する総合的対策」でありますが、今回は「教育改革について」審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、論議のありました主なものについて申し上げます。
まず、思考力・判断力・表現力を育む教育の推進について、「高校では、協調学習という授業手法の中で『知識構成型ジグソー法』を採用しているとのことだが、協調学習のほかにはどのような授業手法があるのか。また、なぜジグソー法を採用したのか」との質問に対し、「協調学習のほかには、討論型の授業やディベートの手法を使った授業などもある。ジグソー法は、それぞれの生徒が、自分しか知らない情報を他の生徒に伝えなければ答えを導き出せないという仕組みにより、自らの主体的な学びを引き出そうという技法であり、非常に有効な手法と考え、取り組んでいる」との答弁がありました。
また、「教科の枠にとらわれない問題を共通問題として中学生に挑戦させる『中学生思考力チャレンジ事業』について、希望者全員が参加できるのか。また、事業実施後のフォローはあるのか」との質問に対し、「本事業は、考える楽しさを知ってもらう事業であり、希望者全員が参加できる。参加した生徒の多くは『難しかったが考えて楽しかった』という感想を述べている。市町村教育委員会には、子供たちのこうした考えを伝え、日々の教育に生かすよう指導している」との答弁がありました。
次に、伝統と文化を尊重した教育の充実について、「地域の伝統や文化を学ぶに当たり、当時の社会背景や自然背景などを学習せずに体験的な指導をすると、正しく理解されない。伝統・文化を高校教育に生かして、次の世代に継承していくことについて、どのように考えているか」との質問に対し、「体験活動は一過性になりがちであるため、教室で歴史や地域の文化をしっかり学んだ上で体験活動をすることが重要であると考えている。高校では、国語で『徒然草』や『源氏物語』など多くの古典に触れたり、地理歴史や公民では風習や民俗の信仰などを学習している。様々な科目でしっかり理解させることにより、伝統文化の継承に向けて行動できる生徒を育てていきたい」との答弁がありました。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、「次世代の人材育成並びに教育改革、文化及びスポーツの振興に関する総合的対策」につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。

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