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掲載日:2019年8月5日

平成25年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

交番相談員について

Q 中野英幸議員(自民

本県の警察官は約1万1,300人でありますが、警察官1人当たりの人口負担は、全国平均が497人に対して637人と、依然として全国1位であります。また、警察官1人当たりの刑法犯認知件数は、全国平均が5.38件のところ本県は8.24件と、これも全国1位となっております。これらの状況から、本県警察官の業務負担は非常に高いところにありますが、先日、交番などに勤務する地域警察官の昨年1年間の1人当たりの検挙数について、4部門で全国1位を獲得したとの新聞報道が大きく報道されました。地域住民の中に溶け込み、昼夜を問わず活躍する地域警察官の活動がこのような成果を上げたことは、県民の一人として非常に心強く感じているところであります。
この成果を上げることができた背景には、本県警察官の個々の能力を高めるために実践的な教育が行われたことはもちろんでありますが、何よりも警察官がパトロールなどに専念できるようにするために、警察官が不在時の交番を守る交番相談員の存在が非常に大きいものと考えます。私の地元川越市は観光地として有名であり、川越駅や本川越駅を中心に多くの観光客が訪れております。また、両方の駅前にはそれぞれの交番が設置をされておりますが、駅前であるため交番を訪れる人は絶えることがなく、そこでは女性の交番相談員が道案内、落とし物の受理、住民からの困り事相談などを受けている姿を見ることができ、非常に頼もしく感じるところであります。
そこで、県警本部長にお伺いをいたします。
まず、本県の交番相談員は、平成5年に5名配置したのを最初に、現在では391名が交番で活躍しているとのことでありますが、交番相談員をどのように配置するのでしょうか。また、交番相談員が配置されていることでどのような効果が得られるのでしょうか。最後に、県民が犯罪や事故に遭うことなく安心して暮らせるために、県民にとって身近な存在である地域警察官の活動が何よりも重要であり、その活動を支える交番相談員の必要性はますます高まるものと考えますが、今後の交番相談員の増員について、県警本部長の見解をお伺いいたします。

A 金山泰介 警察本部長

本県では、平成5年から交番相談員を配置し、現在、249全ての交番に配置しております。
特に事件・事故等の取り扱いが多く、警察官が不在になりがちな130交番については、交番相談員を複数配置しております。
交番相談員を配置することで、事件・事故の対応による警察官の一時的な不在を補完でき、来訪者の利便性が向上するとともに、「いつも交番にいてほしい」という要望に応えることができます。
また、地理案内、遺失届や拾得物件の受理など警察官が行う業務の一部を行うことで、警察官の街頭活動時間を確保し、「警察官にパトロールしてほしい」という要望にも応えることができます。
これらの要望に応えるために、交番相談員の配置を拡大し、平成19年に全ての交番に配置することができました。
その結果、地域警察官の街頭活動を強化することができ、平成20年以降全国トップクラスの検挙実績を残しており、昨年も議員ご指摘のような成果を上げたところでございます。
警察官一人当たりの業務負担が重い埼玉県において、限られた地域警察官を効果的に街頭活動に当たらせるためには、交番相談員制度は非常に効果的なものであると考えております。
ただ、交番相談員は非常勤職員で、1日6時間、週5日間の勤務となっておりますので、週を通じて、在所させるためには交番相談員を複数配置する必要があることから、計画的に増員を図っているところでございます。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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