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掲載日:2019年8月5日

平成25年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

埼玉県農業大学校のカリキュラムについて

Q 中野英幸議員(自民

埼玉県農業大学校は、川越市をはじめ鶴ヶ島市をまたぐ、面積34.83ヘクタールのキャンパスを持ち、平成27年には熊谷に移転の計画があります。現在では基本技術科に4コースあり、実習をはじめ講義等も充実をし、生産を中心としたカリキュラムになっております。近年、競争率は減少傾向にありましたが、新規営農者の増加に伴い、平成22年には入学希望者が全国1位の競争率になるなど、定員を常に上回る状況にあります。これは、本県の農業にとって大変に喜ばしいことではありますが、6次産業化に向けての埼玉県農業大学校のカリキュラムは、まだ十分とは言えない状況にあると考えます。
現在の農業は、従事者が2名から多くても10名程度で、生産、出荷を主にして営農しております。農業の生産、加工、販売までの6次化を推進する上では、農業大学校の役割が非常に大きくなるものと考えます。今回の移転を契機に、加工、販売などのカリキュラムの追加を行い、既存の営農者に対してはオープンカレッジ等を実施し、営農者をはじめ新規営農者への6次産業化への意識改革と具体的な実習を通じての埼玉県の農業の新しい可能性を見出すべきと考えます。
農業生産の実習、講義だけでなく、加工品、販売の実習、講義を通じて、農業大学校から6次化への取り組みと人材育成を進め、また、野菜ソムリエやお米マイスターなどの資格を取得できるようにして、高付加価値な農産物生産と販売ができ、農業の6次化へとつながるものと考えますが、農林部長のご所見をお伺いいたします。

A 高山次郎 農林部長

平成27年4月の熊谷市への移転に向けてカリキュラムの見直しを行っております。
新しい農業大学校では、農産物の生産技術のみならず、加工や流通・販売までを一貫した農業ビジネスとして捉え、6次産業化について今まで以上に実践的に学ぶことが重要です。
このため、栄養学の専門家や地元JA、商工会議所、農産加工グループの方を構成員とする「魅力ある農業大学校づくり検討委員会」を立ち上げております。
県内の食品関連研究機関と連携して農産加工技術を学ばせたらどうか、商店街での販売実習を充実させるべきではないか、また、地元農産加工グループと特産品を共同開発したらどうかなど、具体的な提言をいただいております。
これらの提言を踏まえまして、6次産業化に関わる農産物加工や販売に関するカリキュラムを編成していきます。
併せて、加工、流通、販売など6次産業化に有益な資格取得につながるような指導にも配慮してまいります。
また、加工実習施設を広く地域の農業者に開放するなど、6次産業化の拠点施設としても機能するよう進めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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