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掲載日:2019年8月5日

平成25年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (中野英幸議員)

首都圏交通網について

Q 中野英幸議員(自民

わが埼玉県は、地形、地勢、気象等の自然条件や都心への距離、それに伴う時間についても恵まれています。したがって、経済活動や生産活動の立地に係る諸条件を満たしていることは言うまでもありません。人的交流が活発であり、利便性の高い交通網、快適な住空間、就業や経済活動に利する人に優しい地域を、ついの住みか埼玉県と考えます。
その中で、本県の鉄道は、JR大宮駅を中心に東日本の交通の要衝として発達をしてまいりました。そのおかげで、県南部は東京のベッドタウンとして人口が増加をし、本県の礎を築いてまいりました。平成26年には東北縦貫線の開通に伴い、宇都宮線、高崎線の東京駅への乗入れとなります。このことにより、大宮駅以北の高崎線沿線の上尾、桶川、北本と、宇都宮線沿線の蓮田、白岡、久喜の地域が、列車ダイヤの見直しが行われれば、東京駅午前6時始発の東海道新幹線に乗車が可能となり、都内在住在勤のサラリーマンが一戸建ての住宅を求める可能性が生まれてきます。これは、首都圏50キロ圏内の埼玉県がついの住みかとして、埼玉県全体の発展につながるものと考えます。
しかしながら、首都圏30キロ圏内に位置する川越を中心とする県西部は、いまだ東京駅午前6時始発の東海道新幹線に乗車することはままならぬ状況であります。今年3月16日に、東武東上線、西武池袋線が地下鉄副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線との相互直通運転が始まり、横浜中華街まで乗り換えがなく乗車が可能となります。また、JR川越線、埼京線、りんかい線の相互直通運転が行われていますが、午前6時東京駅始発の東海道新幹線に乗車は不可能であり、JR大宮駅以西の首都圏30キロ圏内は、ついの住みかとしては厳しい環境にあります。
そこで、首都圏30キロ圏内がついの住みか埼玉県となり、県土の均衡ある発展につなげるため、首都圏30キロ圏唯一の東西交通網であるJR川越線沿線の県西部と東京都心とを早朝、深夜に便利に接続するようなダイヤ改正を推進すべきと考えますが、企画財政部長のご所見をお伺いいたします。

A 下仲宏卓 企画財政部長

JR川越線沿線の県西部と東京都心とを早朝や深夜に便利に接続するためには、宇都宮線や高崎線のダイヤ改正が重要となります。
例えば、現在、川越線の上り始発列車は川越駅を午前4時51分に発車し、大宮駅には5時12分に到着します。
しかし、大宮駅でこの列車に一番早く接続する高崎線の上野行きの列車は5時50分発で30分以上空いております。このため、東京駅6時発の東海道新幹線の始発列車には残念ながら間に合わない状況にあります。
そこで、宇都宮線または高崎線の始発列車を繰り上げ、大宮駅で川越線とタイミング良く接続させることが必要となります。
県では、これまでも宇都宮線や高崎線の始発列車の繰り上げや最終列車の繰り下げについて要望してまいりました。
これに対し、JR東日本からは線路の保守点検時間を削減できないなどの理由により、現時点での対応は困難との回答が得られております。
一方、県がこれまで強く要望してきた宇都宮線と高崎線の東京駅乗り入れが平成26年度中に実現します。
この乗り入れに伴い、JR東日本では、今後、宇都宮線や高崎線をはじめとする首都圏の路線の大規模なダイヤ改正を検討すると聞いております。
県では、これを絶好の機会と捉え、大宮駅で川越線とタイミング良く接続する宇都宮線や高崎線の早朝や深夜の運行時間の拡大などについて、JR東日本に対して強く働き掛けてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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