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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (本木 茂議員)

不老川の治水対策について

Q 本木 茂議員(自民)

平成24年度から、一つの川を上流から下流まで丸ごと再生する川のまるごと再生プロジェクトがスタートし、今年度は10の川について実施されています。そのうちの一つに、狭山市、川越市を流れる入間川が選定されまして、感謝を申し上げます。昔のように、アユをはじめとした魚が多く棲む水がきれいな入間川に再生されるということで、私も地元の住民も非常に期待をしております。川の持つ癒しのイメージ、つまりプラスの側面を最大限に引き出すのが川のまるごと再生プロジェクトであると私は思います。
その反面、普段は忘れがちになってしまいますが、川には水害というマイナスの側面もあることを忘れてはなりません。県土に占める河川面積の割合が日本一大きい本県は、大雨による洪水などの水害被害を受けやすい県とも言えます。狭山市の例を挙げると、不老川流域では、平成10年の8月豪雨で床上、床下合わせて185戸が浸水したのをはじめ、度重なる浸水被害に見舞われてきました。そのため、県では不老川流域の浸水被害の軽減を目指して、平成17年度から床上浸水対策特別緊急事業に着手し、平成22年度には西武新宿線橋りょうの架換えを完了していただきました。地元の住民も大いに感謝をしているところであります。
しかしながら、まだ河道の狭いところも残っており、早期改修の要望が私のもとにも寄せられております。県民が生活をする上で安心・安全確保をすることが、私たちに課せられた大きな役割であります。そこで、狭山市内における不老川の治水対策の現状と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いをいたします。

A 岩崎康夫 県土整備部長

狭山市内の不老川につきましては、現在、堀兼地先から川越市境までの約3.2キロメートル区間において、改修事業を進めております。
現状でございますが、西武新宿線橋りょうの架け換えを完了し、上流側の堀兼地先から草刈橋までの約1.6キロメートル区間は、用地買収率が80パーセント、工事進捗率が65パーセントとなっております。
また、下流側の約1.6キロメートル区間は、これまでに河川測量などを実施しております。
今後の見通しについてでございますが、上流区間につきましては、引き続き用地買収を進め、用地がまとまった所から順次、河道拡幅工事を行ってまいります。
下流区間につきましては、平成24年度に詳細設計、用地測量を行い、平成25年度から用地買収に着手いたします。
今後とも、地域の方々の安心・安全を確保するため、不老川の治水対策を積極的に推進してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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