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ページ番号:12067

掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (岩崎 宏議員)

健康長寿について

Q 岩崎 宏議員(自民)

小鹿野町は、後期高齢者医療費が県内で最も少ないことで有名な健康長寿の町であります。上田知事には、記者会見の場で小鹿野町の名前を何度も取り上げていただき、この場を借りて感謝申し上げます。
さて、健康長寿プロジェクトのモデルとなりました小鹿野モデルとは、県で調査分析を重ねた結果、徹底的な訪問指導、継続する健康づくりの場の創設、住民参加の促進の三つに集約されるとのことであります。小鹿野町での取組に健康長寿の秘訣や普遍性があるという結果は、地域で活動を続けてきた者にとって大きな励みになるとともに、我々も長生きができるかなと、そんな希望がわいてまいります。
さて、県では3大プロジェクトの一つとして健康長寿を位置付け、今年度から鋭意取り組んでおられます。朝霞市、坂戸市、東松山市で取組が開始されました。その結果がどうなるか、私も大変楽しみにしております。県とモデル都市が共同で健康長寿に関する事業を実施し、その成果を埼玉モデルとして確立、全国に発信するということであり、理念としてすばらしいと感じております。
しかし、こうすれば健康長寿になるという因果関係を明確にすることは、どうしても時間がかかることではないかとも感じております。例えば訪問指導を受けていても、本当にこれでいいのかという疑問が生じることがあるかもしれません。もっと早く県民に分かりやすい健康長寿の秘訣、エキスを示すことが求められているのではないでしょうか。そこで、例えば小鹿野町在住の人を含め、長寿で健康な人にインタビューして長寿の秘訣を語ってもらい、それを冊子としてまとめ県民にお知らせするなどして、健康長寿ムーブメントを醸成してはいかがでしょうか、保健医療部長のお考えをお伺いいたします。

A 奥野 立 保健医療部長

健康長寿の町小鹿野は、保健師の徹底した訪問指導で知られていますが、その他にも地域住民の方が自ら健康づくりに取り組む保健補導員活動も活発に行われております。
66ある行政区から選ばれた合計231人が、保健補導員としてそれぞれの地区の実情に合わせたスポーツ活動や料理教室、健康に関する講習会などを、企画、実施しております。
保健補導員が、自ら担当する地区の皆さんに直接呼びかけることで、多くの方々の参加を得ております。
健康長寿を実現するためには、住民一人一人が正しい情報を得て、運動や食生活の改善などの行動に自主的に取り組むことが大切です。
しかしながら、個人だけでこれを継続していくことはなかなか困難です。
小鹿野町のように地域全体として健康づくりに取り組み、住民自らが下支えしていく仕組みを全県的に広げていきたいと考えております。
また、今年度は、健康長寿埼玉プロジェクトのリーディング事業として、東松山市、坂戸市及び朝霞市の3市において、それぞれの地域の特徴を生かし、「ウオーキング」、「食」、「団地」に特化した取組を行っております。
3市の取組の成果については、例えば、血液検査や体力測定数値の変化、医療費や介護費の改善効果など、判明したものから、随時情報発信してまいります。
これら3市のリーディング事業や、先ほどの小鹿野町の例など、各地域の健康長寿に関する特色のある取組を現在収集しております。
今後、そうした特色ある取組やお話の長寿の秘訣を、インターネットを使ったり冊子に取りまとめるなどして県民の皆様に広く紹介し、健康長寿ムーブメントを醸成してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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