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ページ番号:11932

掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (岩崎 宏議員)

中学校の合同部活動について

Q 岩崎 宏議員(自民)

過疎化、少子化が進行し、私の地元中学校では、生徒数が少ないことから野球部やサッカー部に必要な人数が集まらず、部活動で試合を可能とする人数を満たさない例があります。野球やサッカーといった集団スポーツで、みんなで汗をかき、協力し、一つのことをやり遂げる経験は、他に得がたいものです。高校野球では、複数の高校の連合チームによる大会参加を認めており、テレビの報道などでもたびたび特集が組まれております。中学校でも合同チームの出場は認められたとは聞いておりますが、合同チームは2校で構成するとの制限があり、1校当たりの生徒数が比較的少ない西秩父地域では、積極的に活用されていません。部活動に対する学校の姿勢にも課題があると思いますが、地域的な課題を理由に、日頃の鍛錬を発表する機会を摘んではいけないと考えます。
例えば、合同チームによる大会参加について、四つの中学校が、A中学校で野球、B中学校でサッカー、C中学校でバスケット、D中学校でバレーボールなどの合同活動を行い、そのチームが大会に参加することができないでしょうか。子供たちにやりたいスポーツができる機会を与えることが必要と考えます。是非とも合同チームの参加制限を見直し、多くの学校が参加できるようにしていただきたいと思いますが、教育長のご所見をお伺いいたします。また、中学校の合同部活動について、県が中学校長に積極的に周知していただきたいと思いますが、併せて教育長にお伺いいたします。

A 前島富雄 教育長

まず、「合同チームの参加制限の見直しについて」でございますが、合同チームによる大会参加の趣旨は、部員が少なく単独校では大会に出場できない場合に大会参加の機会を与えようとするものです。
現在、埼玉県中学校体育連盟の規程では、合同チームは2校で編成することや、両校とも部員数が試合を行う上での最低人数に満たないことなどを条件にしております。
平成23年度は、地区大会において、3競技に合同チームが5チーム参加し、その内の1チームが県大会へ勝ち上がりました。
合同チームの大会参加規程の見直しについては、今後、各学校における部活動の現状を踏まえ、弾力的な取扱いができるよう、主催団体である中学校体育連盟と検討してまいります。
次に、「合同部活動の中学校長への周知について」でございます。
中学校の合同部活動は、生徒数が少ない学校において、生徒の活動を保証する上で教育的な意義があると考えます。
実際に合同部活動を実施した学校からは、「試合ができることの喜びがあった」、「他校の生徒と活動することで、いい刺激を受けた」という声を聞いております。
合同部活動を行うにあたっては、生徒の移動に伴う安全上の問題などもありますので、各学校で実態に応じた活動ができるよう、その意義や取り組み例を市町村教育委員会や中学校長に周知してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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