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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (高橋政雄議員)

子育て支援

Q 高橋政雄議員(自民)

「銀も金も玉も何せむぬに」山上憶良。彼は60歳を過ぎてから愛しいわが子へ数多くの歌を残したとのこと。世代は知事、私たち、大勢いますよ。彼にはその年で幼子がいたというからうらやましい限りではあります。
さて、私たち若い世代にとって結婚するなら埼玉県、子どもを産むなら、育てるなら、愛するなら、何が何でも埼玉県。それらのイメージがあれば現在埼玉県に住んでいる人、これから埼玉県に住もうかなと考えている人にとって、さらに魅力埼玉と思うよ。保育サービスの充実、子育て支援センターの整備、子育てムーブメントを引き起こす施策としてのパパ・ママ応援ショップや赤ちゃんの駅の設置事業の展開を見て、県のこれまでの子育て支援策を大いに評価しています。今後より一層の魅力の子育て埼玉を作っていくには、これまでの事業の充実化とともに、常に日本をリードする新たな支援策もあればもっともっとすばらしいなと思うんです。それこそ知事がおっしゃる埼玉県から日本を変えるとなれば、さらなる魅力埼玉づくりにつながると思います。
子育て支援策のこれまでの成果と今後について、知事のご所見を存分にお聞かせください。遠慮は要りませんよ。

A 上田清司 知事

元気な埼玉をつくり、日本を引っ張っていくためには、その担い手となる子供たちを社会全体で育成するという構えが大事だと思っております。
成果を言えと言われました。議員お話のように認可保育所の整備など様々な保育サービスの充実に努めてきたところです。
その結果、本県の待機児童数は3年連続減少しており、データの比較が可能な平成14年以降では最少となりました。
首都圏1都3県の中でも待機児童数は最少であり、3年連続の減少も本県だけでございます。
また、子育て中の親子に交流や相談の場を提供する「地域子育て支援センター」の整備数も3位以下を大きく引き離して全国2位になっています。
さらに、社会全体で子育て家庭を支援するため、議員お話の「パパ・ママ応援ショップ」や「赤ちゃんの駅」も増やしてまいりました。
現在「パパ・ママ応援ショップ」が15,382店、「赤ちゃんの駅」が5,619か所になっております。
ともに全国トップクラスで、県民の皆様に定着し大変好評をいただいております。
このような保育サービスの充実や子育てムーブメントの取り組みが評価され、平成22年には「にっけい子育て支援大賞」をいただいております。
まだ十分ではないと思います。本県の子育て支援に対しては一定の評価をいただいているのかもしれませんが、さらにまだ頑張っていきたい。このように思っています。
今後の展開でございますが、本県にはまだ現実に1,000人を超える待機児童がいるため、認可保育所の整備を中心に保育サービスのさらなる充実に努めてまいります。
「パパ・ママ応援ショップ」については、本年4月に群馬県、栃木県など近隣5県と相互利用ができるようになりました。
また、新しい形として「ママ・リフレッシュ事業」を開始いたしました。
これは美容院や映画館などの店舗に託児付きサービスや子どもと一緒に利用できるサービスを提供していただくものでございます。
さらに、子育て世代のライフスタイル全般を支援するために、保育サービスの充実や子育てムーブメントに加えて新しい取り組みも始めています。
子育て世代の県内への定住を促進するため、都道府県初となる「子育て応援マンション」、「子育て応援分譲住宅」の認定制度を開始いたしました。
また、仕事と子育てが両立しやすいよう短時間勤務やフレックスタイムなどを進める企業を「多様な働き方実践企業」として認定しています。
今後も多様な子育て支援施策を実施し全国に発信することで、子育て世代を本県に呼び込みたいと思います。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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