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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (醍醐 清議員)

観光振興について

Q 醍醐 清議員(民主・無所属)

観光には、地域振興、産業振興、雇用促進など多くの要素が含まれております。本年3月、県、市町村、県民、観光事業者及び観光関係団体が一体となって観光づくりを進めるため、埼玉県観光づくり推進条例が施行されました。そこには、観光づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、基本的な計画を定めることとされております。これにより、検討委員会が組織され、検討を重ね、去る9月29日に基本計画案が新聞報道がなされました。12月の策定に向けて、現在、県民コメントを募集されているところと聞いております。
埼玉県には、自然に恵まれた景勝地や歴史、伝統に育まれた名所旧跡など数多くあるにもかかわらず、これまで皆さんから言われているとおり、観光地としてのイメージが薄いという観光実態調査の結果から、平成22年1月に海なし、温泉地なし、世界遺産なしの埼玉県は、常に新しい観光プログラムで大胆に勝負をするという埼玉超観光立県宣言を打ち出しました。これまでの間、全市町村ご当地キャラが70体、ご当地グルメ開発70グルメなど、正に県を挙げて新しい観光を創出する意気込みが感じられます。
この宣言に基づき、現在ではコバトンを筆頭とした85のご当地キャラクターが埼玉県の魅力をPRするため、ゆる玉応援団として活躍し、また埼玉B級ご当地グルメ王決定戦は9回を数えるまでに成長しております。これらを踏まえて、薄いとされる埼玉県の観光イメージを高めるため、この基本計画にどのように位置付けをし、取り組んでいかれるおつもりなのか、産業労働部長にお伺いをいたします。

A 松岡 進 産業労働部長

今回の観光づくり基本計画案では、豊富な自然や歴史・文化、スポーツなど本県の観光イメージを大きくアップさせるものを育てるとともに、徹底的にPRすることとしております。
例えば、羊山公園の芝桜や巾着田の曼珠沙華に続く、天空のポピーや菖蒲のラベンダー、所沢のユリや小鹿野のダリアなど四季折々の花の名所づくりに努めてまいります。
また、本県は中世の坂東武者の活躍や戦国時代の攻防など歴史ロマンにあふれています。
こうした歴史や文化資源を掘り起こし、ドラマ化や映画化を働きかけることにより本県の観光イメージをさらに高めてまいります。
また、プロスポーツの観戦やサイクリング、ウォーキング、山歩きなど、見る・参加するの両面からスポーツ観光の埼玉というイメージをアピールしていきます。
こうした埼玉の観光イメージを高めるとともに、あわせて思い切った情報発信にも努めてまいります。
まず、充実した交通網を活かし、首都圏4,000万人をターゲットに鉄道会社と連携したPRを積極的に行ってまいります。
鉄道会社とタイアップし、中吊り広告やラッピングなど電車1台まるごと埼玉観光のPRで埋め尽くすのも効果があると考えます。
また、在京キー局などマスメディアへの売り込みによりテレビや雑誌などへの露出を増やします。
昨年度のマスコミ露出件数は約250件、広告費用に換算して約19億円でしたが、東京から近いという優位性もあってマスコミに登場した反応はすぐ観光客の増加や経済効果として現れました。
今後は、露出の倍増、3倍増を目指し、マスメディアへの働きかけを強めてまいります。
さらに、サッカーやコンサートなど多くの方が来場するイベントの機会を有効に活用し、ハーフタイムや休憩時間に観光映像を流すなど、主催者と連携した県内の観光PRを行ってまいります。
これらの様々な観光イメージアップ作戦や思い切った情報発信を駆使して、「観光立県埼玉」を目指してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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