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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (小川真一郎議員)

女性医師復職のための支援策について

Q 小川真一郎議員(自民)

女性医師の割合は年々増加しております。そのため、出産育児のために休職する女性医師の数も増加しております。そこで、これらの女性医師が休職後に医療現場へ復帰しやすくするような取り組みが必要であると考えます。
例えば、群馬県医師会では育児休業中の女性医師に対し、保育サポーターバンクという子育て支援制度を実施しております。この制度は、保育士の資格がなくても医師会が実施する講習を受講しさえすれば、保育サポーターになれると伺っております。支援の内容は、利用者と保育サポーターとの話し合いで決定するようですが、保育園の送迎から夜勤などに伴う長時間の預かりや家事の依頼まで多岐にわたっております。私は、この制度は女性医師を医療現場に復帰させる有効な手だてであると考えます。
そこで、保育サポーターバンクと同様の制度を設立するなど、女性医師の復職のための支援策を充実させるべきでないかと考えますが、保健医療部長にご所見をお伺いします。

A 奥野 立 保健医療部長

女性医師の復職のためには、勤務環境ばかりではなく、子育て環境の整備も大切であると考えております。
保育サポーターバンクでございますが、これに似た子育て支援の取り組みとして、育児の支援を受けたい人と援助を行いたい人を結ぶファミリー・サポート・センター事業が普及をしております。
この事業では、保育施設への送迎や、放課後の子どもの預かり、保護者の急用時の預かりなどを行っており、県内53市町で実施されております。こうした制度の利用を積極的に促してまいります。
また、県では病院における院内保育所の設置を促進しており、現在、168の病院で院内保育を実施しておりますが、今後もその拡大に努めてまいります。
さらに、女性医師の復職支援を図るため平成21年度に埼玉県女性医師支援センターを設置し、医療機関ごとの育児支援に係る情報の提供や復職研修を行う医療機関との調整などを行っております。
これらさまざまな取り組みを通じて、子育て支援を必要とする女性医師が職場に復帰できるよう支援してまいりたいと考えております。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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