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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (舟橋一浩議員)

埼玉トライアスロン大会の開催について

Q 舟橋一浩議員(刷新の会)

今年は、ご承知のとおりロンドンにおいてオリンピック、そしてパラリンピックが開催され、世界中でスポーツに対する関心が一層の盛り上がりを見せているところであります。また、このオリンピック、パラリンピックには埼玉県から多くのアスリートが参加し、大きな成果を上げて帰国されました。国内では、近年の健康ブームにより、ジョギングやウォーキング、マラソン大会など各種イベントが各地で開催され、特に東京マラソンのような有名な大会では、出場枠の3万人に対して、その10倍も応募が殺到するほどの人気を博しています。
そんな中、今人気が急増しているのがトライアスロンです。トライアスロンは、水泳、自転車ロードレース、長距離走の3種目を、それぞれの距離、コースを設定し、1人の参加者が連続して行う耐久競技です。競技距離は、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンスや、その半分の距離を競うショートディスタンス、また2名から3名で各種目を分担するリレー形式のレースなどがあります。現在、全国で開かれている大会数は、今では年間で約200大会にも達するほどで、私も先日、田村議員、藤澤議員とともに栃木県の矢板市で開催された、たかはらやまトライアスロン大会に参加し、同僚議員とともに無事完走してきました。矢板市は人口3万5千人弱のまちですが、トライアスロン大会は今年で20回を数え、近隣だけでなく、福岡や大阪からなど全国から500人近い方々が参加されるほどの人気を持ち、観光振興の面でも市に貢献しています。
観光振興の面で大きな経済効果を上げている大会では、宮古島のトライアスロン大会が有名です。宮古島のトライアスロン大会は、当初よりトライアスロンで島おこしをしようという目的で1985年からスタートしました。大会日には、全島挙げて住民がボランティアとして参加し大会を支え、開催以来、世界各国から参加する選手も多く、現在では世界的にも認知されています。また、大会の当日前後は島内のほとんどの宿泊施設がレース参加者のため満室になり、宮古島の知名度を世界的に広めるだけでなく、地域おこしとしても大きな効果を生んでいます。
埼玉県内でも、彩の国トライアスロン大会など幾つもの大会が催されておりますが、更に大きな大会が開催されれば、県内外へ新たな埼玉県の魅力を発信できると考えます。このような大会に、埼玉県の持つノウハウやこれまでの蓄積を生かし何らかの支援ができないか、教育長にご所見をお伺いします。

A 前島富雄 教育長

近年のトライアスロン大会においては、初心者でも参加しやすいよう、水泳、自転車ロードレース、長距離走の各種目について、さまざまな距離の組み合わせが採り入れられており、幅広い層に親しまれるようになりました。
議員お話の「全日本トライアスロン宮古島大会」は、約1,500人の選手が参加する大規模な大会です。
また、佐渡島(さどがしま)でも「佐渡国際トライアスロン大会」が行われており、約1,600人の選手が参加しております。
これらの大会は、離島の恵まれた環境を生かした大会として、島おこし、地域おこしに大きな成果を上げています。
県内では、議員お話の「彩の国トライアスロン大会」が約350人の選手の参加のもと、渡良瀬遊水地で開催されている他、彩湖周辺など、把握できる範囲内で9つの大会が開催されております。
県では、この「彩の国トライアスロン大会」をはじめ、4つの大会について後援することで開催を支援しております。
県といたしましては、県内で開催される大会に対し、大会の会場確保をはじめ、円滑な大会運営ができるよう支援してまいります。
また、さらに大きな大会が開催される場合には、その大会が新たな埼玉県の魅力発信に繋がるものとなるよう、駅伝や自転車などの大会運営で得られたノウハウを最大限生かせるよう努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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