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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (加藤末勝議員)

通学路における歩道整備について

Q 加藤末勝議員(自民)

本県では、昨年度、学校関係者や保護者等の協力によりまして通学路の安全点検を行い、その結果に基づき通学路の安全対策を5年間で計画的に進めることと聞いております。また、今年4月に発生いたしました京都府亀岡市での通学路では、交通事故などをきっかけに、この通学路安全総点検に基づく安全対策について前倒しして実施する通学路安全対策緊急アクションを行っていると聞いております。対策では、ガードレールや標識、区画線などの安全対策について5年を3年に前倒しして整備するものであり、この県の迅速な対応につきましては大いに評価するところでございます。
しかし、子供たちのより一層の安全のためには、通学路の歩道を早急に整備していくことが重要だと考えます。歩道整備におきましては、用地の確保など時間がかかるため、県の地道な努力が必要になると思いますが、今後、県が管理する道路の歩道整備をどのように進めていくか、県土整備部長にお伺いをいたします。

A 岩崎康夫 県土整備部長

県では、国・市町村や警察、学校関係者とともに、平成23年度に通学路安全総点検を実施し、県管理道路で694箇所の安全対策を進めております。
更に、全国的な通学路での痛ましい事故の発生を受け、「通学路安全対策・緊急アクション」として、短い期間で実施可能なガードレールの設置や路面表示などの安全対策を前倒しして実施しております。
通学児童などの安全確保には、歩行者と車を分離することができる歩道の整備が最も効果的な対策であります。
県管理道路における通学路の歩道整備率は、平成23年度末で約78パーセントとなっており、引き続き通学路の歩道整備を重点的に進めてまいります。
お話しのように、歩道整備には用地買収を伴うこともあり長い期間を要します。
そこで、優先的に整備が必要な箇所を抽出するため、急ブレーキ箇所や走行速度が把握できるカーナビデータなども活用し、効果的な整備を進めてまいります。
また、交差点における事故発生が多いため、通学児童などが安全に信号待ちができる、「たまり空間」を早期に確保する歩道整備も併せて進めてまいります。
今後とも地元市町村の協力をいただきながら、創意工夫をこらし、現地の状況に応じた効果的な歩道整備を積極的に推進してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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