トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 平成24年9月定例会 > 平成24年9月定例会 「自然再生・循環社会対策特別委員長報告」

埼玉県議会 トップ画像

ここから本文です。

ページ番号:11771

掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 「自然再生・循環社会対策特別委員長報告」

副委員長 岩崎 宏

自然再生・循環社会対策特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「自然環境の保全・再生、地球温暖化・省エネルギー対策、廃棄物の処理及び資源循環社会の形成に関する総合的対策」でありますが、今回は、「循環社会の形成に向けた農林業・農山村づくりについて」審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、論議のありました主なものについて申し上げます。
まず、「保水力の高い森林の整備や良好な自然環境の保全を推進していくために、彩の国みどりの基金やさいたま緑のトラスト基金を活用した森林等の整備、保全が必要である。例えば、銀行や観光協会などにも協力をお願いして、幅広く募金活動を行うべきであると考えるがどうか」との質問に対し、「銀行については、現在、基金のパンフレットや募金箱を設置しPR活動に努めている。より多くの県民に募金に協力していただけるよう、基金を活用した取組を積極的にPRするとともに、観光協会との連携も含めて幅広く募金活動を行っていく」との答弁がありました。
次に、「埼玉型ほ場整備とはどのようなものか」との質問に対し、「県内に約1万7,000ヘクタールある10アール区画の水田を対象として、農地の大区画化を行う際に、従来とは異なり、既存の区画を生かすとともに、換地ではなく利用権設定による農地の集積を行うことにより、低コスト、短期間で行うことができるものである。これは、埼玉県から発信して国が制度化した整備方法である」との答弁がありました。
次に、「バイオマスエネルギーの中で、木質ペレットの利用促進が重要であると考えるが、どのように普及を図っていくのか」との質問に対し、「木質ペレットを燃料とするボイラーや温風暖房機の設置に対して補助するなど、普及に向けて今後も支援を行っていく」との答弁がありました。
次に、「県内における県産木材の使用比率はどのくらいか」との質問に対し、「県内の木造住宅着工戸数から推計すると、県産木材の自給率は7.6%である。この比率を上げていくために、今後とも県産木材の利用促進に取り組んでいく」との答弁がありました。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、「自然環境の保全・再生、地球温暖化・省エネルギー対策、廃棄物の処理及び資源循環社会の形成に関する総合的対策」につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?