埼玉県議会 県議会

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ページ番号:12037

掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (田中龍夫議員)

入間川河川敷の有効利用について

Q 田中龍夫議員(自民)

入間市では、他市に比べ利用できる河川敷空間が非常に少ない状況であり、河川に面しているところは少しでも水に親しむ空間として有効利用したいと考えております。河川敷地は、もとより治水、利水という重要な役割を果たしておりますが、一方で貴重な自然の宝庫であり、県民が自然に触れ合い憩うことのできる大事なスペースでもあります。最近、健康や美容のために多くの市民が入間川の自然に恵まれた空間でウォーキングなど楽しめるような遊歩道整備を待ち望んでおります。
現在、川越市入間大橋から狭山市豊水橋に至る延長約22.8キロメートルの通称入間川自転車道と呼ばれている一般県道川越狭山自転車道線が設置されております。この入間川自転車道を豊水橋から上流に向かい、入間市の野田地区を通り、飯能阿須運動公園、さらに上流に向かって延長することが望まれております。今日まで沿川4市で構成されている入間川河川敷利用促進期成同盟からも、毎年県への要望事項のトップに掲げられております。また、私をはじめ沿川の県議が幾度となく一般質問において要望しております。今年、入間市の職員と飯能県土整備事務所の担当の方が現地踏査をしていただきました。いくらか明かりが差してきたのかなという気持ちにさせていただきました。そこで、この際この勢いで早急に進展させていただきたいと存じますが、県土整備部長にご答弁をお願いいたします。
また、豊水橋から飯能まで河川敷内に用地が確保できない箇所もあろうかと思いますが、ところどころで一般道に出て、また河川敷へ戻るというコース設定も暫定的にはやむを得ないものと考えます。特にお願いしたいのは、県道としての整備に時間を要するようでしたら、遊歩道としてでも、まず県民に散歩だけでも利用できる対策を講じることが資源の有効活用であると考えますが、重ねてお聞きします。

A 岩崎康夫 県土整備部長

入間川の河川敷は、豊かな自然環境が広がり、都市部に残る貴重な水辺空間となっております。
このため、休日を中心に、多くの方々にウォーキングやレクリエーションなどの場として利用されております。
お尋ねの川越狭山自転車道線の豊水(とよみず)橋(ばし)から上流への延伸についてでございます。
河川区域に自転車道を設置する場合には、原則として洪水時においても水が被ることがない堤防の上などを利用して整備することが定められております。
豊水(とよみず)橋(ばし)から上流につきましては、自転車道の設置に必要な堤防がほとんどの区間でございません。
このため既存の河川敷の状況でこれを有効利用して、自転車道を設けるには難しい状況にございます。
次に、河川敷を有効利用した遊歩道整備についてでございます。
お話の豊水(とよみず)橋(ばし)から上流の飯能市までの区間につきましては、一部を除き、遊歩道として利用されております。
このため、遊歩道がない入間市分につきましては、平成24年から、地元入間市とともに遊歩道の設置に向けた検討を始めております。
これまでに、市が、河川敷や河川の周辺道路を対象に、ルートの設定に向けた調査を行ったところでございます。
今後、河川敷を有効利用した遊歩道の整備に向け、入間市と連携し整備内容や役割分担について検討を進めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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