埼玉県議会 県議会

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掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (森田俊和議員)

水泳振興のための環境整備について

Q 森田俊和議員(自民)

4年に1度のスポーツの祭典、ロンドンオリンピックの開催まで、あと1カ月となりました。200を超える国や地域の参加が予定されておりまして、この夏は世界中がスポーツの感動に包まれるものと楽しみにしております。
ロンドンオリンピックでは、埼玉県の選手の活躍も期待されております。4月に行われた水泳の競泳国内最終選考会で、埼玉の選手は大健闘いたしました。男女3選手が日本代表として選出されております。女子400メートル個人メドレーに出場する武南高校3年生の大塚美優選手、女子200メートルバタフライの早稲田大学4年生の星奈津美選手、男子200メートル個人メドレーの自衛隊体育学校の高桑健選手、それぞれメダル獲得を目指しています。特に星奈津美選手は、200メートルバタフライで2分4秒69という驚異的な日本新記録を樹立しました。この記録は、昨年の世界水泳選手権優勝タイムを1秒近く上回る記録で、一躍金メダル候補に浮上しております。これまで埼玉県出身の競泳選手でオリンピックのメダリストはまだ出ておりません。ぜひ今回のロンドンオリンピックで、本県選手がメダルを獲得することを期待したいと思っております。
一方、私の地元熊谷市の出身で2009年世界水泳選手権の100メートル背泳ぎ金メダリストの古賀淳也選手は、選考会で100分の5秒差という僅差でオリンピック出場を逃がしております。世界水泳選手権に続き、オリンピックでの金メダルを目指していただけに残念でなりません。
平成22年12月定例会の奥ノ木信夫議員の質問にもございましたが、埼玉県内には年間を通じて競泳の国際大会が開催できる公営の屋内50メートルプールが1つもございません。わずかな差の中で争われる競技では、練習環境で結果に大きな差がついてきます。古賀選手も、もし仮に埼玉に50メートルプールがあれば、オリンピックに出場できていたかもしれないと思うと残念でなりません。屋内50メートルプールがないという悪条件の中で頑張っている選手たちのためにも、今後、屋内50メートルプールの建設についてどのようにお考えなのか、知事にお伺いいたします。

A 上田清司 知事

ロンドンオリンピックの開催が近づき、本県選手を含めた日本選手の活躍が期待されるというお話でございます。
お話にもありました、大塚美優選手、高桑健選手、星奈津美選手が先月オリンピック出場の報告に来られました。
3人の選手からは「ロンドンから埼玉に良いニュースを届けられるように頑張りたい」などの抱負をいただいたところでございます。
是非、金メダルの期待が掛かってます3人のみなさんには大活躍をしていただきたい、このように思っています。
そこで、普段からしっかり練習することが大事だということで、屋内50mプールの建設について、かねてから県議会や県水泳連盟からのご要望もいただいております。
昨年度の終わりには、県議会水泳振興議員連盟のほうからも大宮公園プールの改修といった具体的なご提案も含めたご要望もいただいております。
私も建設の必要性は認識しておるところです。国際競技基準を満たした屋内プールは、極めて多額の経費を要します。
実際、東京辰巳(たつみ)国際水泳場には181億円、千葉国際総合水泳場では122億円の整備費用が掛かっており、年間の維持費も4億円以上掛かると。
私も思い切って「わかりました、造りましょう」と言いたいところですが、今、がんセンターや小児医療センター、西部ふれあい拠点整備など、ちょうど大きなプロジェクトが重なっている時でございます。
したがって、大規模プロジェクトの推進に当たって、スケジュールを調整して財政支出の平準化を図っていかなければなりません。
そういうことで、屋内50mプールについては、今後の財政状況の平準化がある程度終わったところでご理解を賜りたい、このように考えているところでございます。ご理解のほど、よろしくお願いします。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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