埼玉県議会 県議会

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掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (山下勝矢議員)

つくばエクスプレスの8両化促進を

Q 山下勝矢議員(自民)

平成17年8月に開業したつくばエクスプレスは、東京都内有数の再開発地域である秋葉原から茨城県内の研究学園都市のつくばに至る全長約58キロの鉄道であり、新幹線以外の鉄道としては最速の部類の時速130キロで秋葉原とつくばを結び、ホームドアや車内無線LANなどの最新の設備によって、安全で快適な輸送を行っております。これらの魅力もありまして、つくばエクスプレスは非常に清潔で上品なイメージの良い鉄道となりました。開業以来、沿線各地域で開発が進んで順調に人口が増えており、これに伴い乗車人員も順調に増加しております。
人気が沸騰して、当初黒字転換には20年間かかると予想されましたが、わずか5年で黒字転換になりました。今も周辺の住宅地開発が進み、三郷中央駅周辺でもマンションの建設ラッシュの状況です。このため、現行の6両編成の列車を8両化するといった更なる輸送力の増強が必要な時期に来ていると考えております。
このため、つくばエクスプレスの利用者の利便性向上、ひいては安全な輸送確保のためにも速やかに8両化を促進すべきと考えますが、企画財政部長のご所見をお伺いいたします。

A 下仲宏卓 企画財政部長

つくばエクスプレスは、平成17年の開業以来、輸送人員の増加に対応して、順次列車の増発や駅構内の改良による混雑緩和対策を講じてきました。
この結果、平成22年度においてラッシュ時間帯の列車本数は1時間当たり20本となっており、最も混雑している区間である青井、北千住間の混雑率は160%となっております。
これは、東京圏の当面の目標である混雑率180%よりは、低くなっています。
しかしながら、大都市圏の混雑率の長期的目標とされた「広げて楽に新聞が読める」状況である150%は若干上回っております。
そのため、つくばエクスプレスでは本年秋に3編成18両の列車を購入し増発を行い、ラッシュ時間帯のさらなる混雑緩和を図る予定と聞いています。
また、駅の混雑緩和を図るため、最も利用客が多い秋葉原駅でホームや改札付近へのエレベータ、エスカレータの増設を進めています。
さらに、JR武蔵野線との乗換えで混雑する南流山駅では、ホームを前後方向に拡張し、ホーム中央部の旅客の滞留を減らす工事を進めています。
つくばエクスプレスでは、これらの取り組み後のラッシュ時の利用実態を踏まえ、8両化が必要かどうか検討すると聞いておりますので、県としてはこれを注視してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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