埼玉県議会 県議会

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掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (山下勝矢議員)

川のまるごと再生プロジェクトについて

Q 山下勝矢議員(自民)

私は、ふるさとについて愛着や誇りを持ち、熱く語っている人を見ると感心するとともに、うらやましくも思います。郷土愛を持つことは、その人の生き方の誇りと自信をもたらす効果も大きいものです。
私は、地域のイメージを変えるには地域のブランド力の向上を進めることが大切だと考えております。水と緑に恵まれた美しい住環境を不断の努力によって目指していきたい、本県の川の再生は計画づくりから地域の方と検討し、その思いを詰め込んで再生を進め、さらに完成した箇所を地元の方々がごみ拾いや花植えなど愛着持って活動するといった非常に良い施策であります。
そこで、今年度から始めている川の再生プロジェクトを10カ所だけでなく、より広く川の再生に取り組むべきと考えますが、県土整備部長のご所見をお伺いします。

A 岩崎康夫 県土整備部長

県では、平成20年度から川の再生に取り組んでおり、そのリーディング事業として、水辺再生100プランを地域と協働で進めてまいりました。
この事業により再生された箇所では、地域の方々による美化活動や環境学習のほか、お祭りやウォーキングなど、川を利用したさまざまな活動が行われております。
これらの取組をさらに拡大するため、平成24年度からは、「川のまるごと再生プロジェクト」にステップアップいたしました。
このプロジェクトは、川を地域の資源として捉え、市町村のまちづくりと一体となって、川の再生を線的、面的に広げる取組です。
平成24年度は10の川で事業に着手しており、現在、県では地元市町や地域の方々とワーキングチームを設置し、一緒に計画づくりを進めております。
今後、川とまちづくりが一体となった整備内容や、整備後の利活用及び維持管理方法について決定したのち、一部工事に着手してまいります。
お尋ねのこのプロジェクトを10の川だけではなく、より広く川の再生に取り組むべきについてでございます。
水辺再生100プランの実施により、川を大切に思い、守るという県民ムーブメントが具体的な形になってきております。
県といたしましては、このムーブメントを定着させるため、市町村や地域の方々と共に取り組む川のまるごと再生プロジェクトをさらに広げる必要があると考えております。
このため、平成25年度に着手する川につきましても、地域住民と一体となって積極的に取り組む市町村を対象に提案を募集しております。
今後とも、県民誰もが川に愛着を持ち、ふるさとを実感できる「川の国埼玉」の実現に向け、川のまるごと再生プロジェクトを積極的に推進してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。 

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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