埼玉県議会 県議会

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掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (萩原一寿議員)

辰井川の治水対策について

Q 萩原一寿議員(公明)

辰井川は、川口市東本郷に源を発し、川口市東部を流れ、草加市谷塚上町で毛長川に合流する5.2キロメートルの一級河川です。辰井川は、昭和56年の台風24号の浸水被害により、河川激甚(げきじん)災害対策特別緊急事業に採択され、毛長川合流点の辰井川樋門と合流点から2.4キロメートルの河道整備が実施されました。その2.4キロメートルから上流側は川口市が河道整備を実施しており、昭和62年から平成5年までの事業で新郷多目的遊水地付近まで完成しております。
しかし、それ以降約20年間は整備事業が思うように進んでおりません。昨年8月の豪雨の際も、整備が完了している地点から上流部で数カ所にわたり浸水被害があり、地元住民からは上流部への整備の進捗を強く望んでおります。整備が望まれている地域は、川口市新郷東部第二土地区画整理事業区内であり、その区画整理事業の進捗によって河川整備も進められるという状況です。
そこで、県土整備部長にご質問いたします。辰井川の整備について、県施行区間における現在の進捗状況と今後の見通しについてお答えください。

A 岩崎康夫 県土整備部長

一級河川辰井川は、川口市の新郷東部第二土地区画整理事業地内から草加市内を流れ、東京都境で毛長川に合流する延長約5.2キロメートルの河川でございます。
この河川の整備につきましては、県と川口市が施工区間を定めて進めており、これまでに最下流の毛長川合流点から約3.9キロメートル区間の整備が完了しております。
この上流部で、県が施工する区間は、土地区画整理事業地内の新郷多目的遊水地と遊水地に接する370メートルの河道でございます。
現在の進ちょく状況でございますが、遊水地につきましては、計画容量13万2千立方メートルのうち、75パーセントにあたる9万9千立方メートルを供用いたしております。
河道につきましては、土地区画整理事業での用地確保が難航していたため、施行者である川口市と調整を進めてまいりました。
平成23年度には、県施工区間で20パーセントまで用地を確保できたところでございます。
今後の見通しでございますが、平成24年度は、用地が確保され施工可能となった140メートル区間につきまして、河道の拡幅及び護岸工事を実施いたします。
残る区間につきましては、土地区画整理事業により用地が確保され次第、整備を行ってまいります。
今後とも、地域の治水安全度の向上を図るため、地元川口市と連携しながら辰井川の整備を推進してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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