埼玉県議会 県議会

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ページ番号:12060

掲載日:2019年10月4日

平成24年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (梅澤佳一議員)

医師確保対策について

Q 梅澤佳一議員(自民)

医師の確保については全国的な課題であり、県内の各病院でも努力している状況であります。その中で、新病院では100床の増床をすることになりますので、大変であります。がんセンターの医師は入院患者さんへの診療に加え、多くの診療科の医師が集まって治療方針を検討するキャンサーボードと呼ばれる会議を行い、患者さんにとって最も最良の治療をチーム医療で見つけ出しています。このようにがんセンターの医師は、日夜患者さんのために尽力いただいているところであります。少しでも患者さんの負担を減らし、充実した医療を提供していただきたいとも考えます。
そこで、全国的に医師不足が問題となる中、がんセンターにおける医師確保の状況について、病院事業管理者に伺います。
また、勤務環境が過酷な医師の負担の軽減をするため、医師の診断書作成などを補助する医療クラークと呼ばれるスタッフを配置する制度があります。がんセンターでは既に配置しているとのことですが、これにより医師の負担がどの程度軽減されているのか、効果はどうか、併せて伺います。

A 名和 肇 病院事業管理者

まず、病院局では、医師が働きたいと思う魅力ある病院づくりを進めております。
医師が病院を選ぶ条件は、よい指導医がいること、症例が多いこと、高度な医療を提供していることでございます。
新病院のオープンに向け、平成23年度からの3年間で計画的な採用を行うこととし、この2年間で19人の医師を増員いたしました。
引き続き、病院幹部による関係機関への働き掛けを行うとともに、最新医療機器の導入や医師公舎の整備などにより魅力ある病院づくりに努め、優秀な人材の確保に努めてまいります。
次に、医療クラークの配置による医師の負担軽減でございます。
現在、医療クラーク16名が配置され、診断書の記載代行、電子カルテシステムへのデータ入力代行などの事務作業を行っております。
これにより、医師の事務作業が月に約2千時間分軽減されております。
医師へのアンケートには、「医療クラーク配置により、事務作業の負担が減り診療時間が増えた。」との回答がありました。
今後とも、効果的な配置を工夫し、医師の負担軽減を図ってまいります。 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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