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平成18年12月分及び平成18年平均消費者物価指数の概要

1 平成18年12月分

1 概況

消費者物価指数の動き

 平成18年12月分のさいたま市の消費者物価指数(平成17年平均=100)は総合で99.9となり、対前月比は0.1%上昇し、対前年同月比は0.3%上昇した。
 生鮮食品を除く総合指数は99.9となり、対前月比は変動なく、対前年同月比は 0.1%上昇した。

12月分消費者物価指数の概況
  さいたま市
12月指数
さいたま市
前月比
さいたま市
前年同月比
全国
12月指数
全国
前月比
全国
前年同月比
総合 99.9 0.1% 0.3% 100.2 0.1% 0.3%
生鮮食品を除く総合 99.9 0.0% 0.1% 100.1 ▲0.1% 0.1%

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2 前月との比較

 総合指数の前月比が0.1%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「教養娯楽」などの上昇が要因となっている。
 なお、「諸雑費」などは下落した。

前月との比較
10大費目 12月指数 変動率 左のうち、中分類でみた主な要因 変動率
食料 99.5 0.7% 生鮮野菜 8.2%
教養娯楽 97.5 0.4% 教養娯楽サービス 1.1%
諸雑費 100.6 ▲0.3% 理美容用品 ▲0.8%

〔参考〕前月比で変動幅の大きかった項目(中分類)
上昇した中分類 変動率 下落した中分類 変動率
生鮮野菜 8.2% 教養娯楽用耐久財 ▲4.3%
乳卵類 4.3% 室内装備品 ▲3.3%
生鮮果物 2.6% 油脂・調味料 ▲2.9%
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3 前年同月との比較

 総合指数の前年同月比が0.3%上昇となった内訳を寄与度でみると「住居」、「光熱・水道」などが上昇したことが要因となっている。
 なお、「教養娯楽」などは下落した。

前年同月との比較
10大費目 12月指数 変動率 左のうち、中分類でみた主な要因 変動率
住居 100.7 1.6% 家賃 1.6%
光熱・水道 104.4 3.3% 上下水道料 6.7%
教養娯楽 97.5 ▲1.9% 教養娯楽用耐久財 ▲23.7%

〔参考〕前年同月比で変動幅の大きかった項目(中分類)
上昇した中分類 変動率 下落した中分類 変動率
生鮮果物 20.8% 教養娯楽用耐久財 ▲23.7%
たばこ 9.1% 和服 ▲9.9%
他の光熱 8.5% 家庭用耐久財 ▲7.9%
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2 平成18年平均

1 概況

年平均消費者物価指数の動き

 平成18年平均のさいたま市の消費者物価指数(平成17年=100)は総合で99.9となり、対前年比は0.1%下落した。
 生鮮食品を除く総合指数は99.7となり、対前年比は0.3%下落した。

平成18年平均消費者物価指数の概況
  さいたま市
18年平均指数
さいたま市
前年比
全国
18年平均指数
全国
前年比
総合 99.9 ▲0.1% 100.3 0.3%
生鮮食品を除く総合 99.7 ▲0.3% 100.1 0.1%

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2 平成18年平均と平成17年平均との比較

 総合指数の前年比が0.1%下落した内訳を寄与度でみると「教養娯楽」、「家具・家事用品」などの下落が要因となっている。なお、「光熱・水道」などは上昇した。

平成18年平均と平成17年平均との比較
10大費目 18年平均指数 変動率 左のうち、中分類でみた主な要因 変動率
教養娯楽 98.3 ▲1.7% 教養娯楽用耐久財 ▲20.8%
家具・家事用品 96.4 ▲3.6% 家庭用耐久財 ▲10.1%
光熱・水道 103.4 3.4% ガス代 4.9%

〔参考〕前年比で変動幅の大きかった項目(中分類)
上昇した中分類 変動率 下落した中分類 変動率
他の光熱 24.9% 教養娯楽用耐久財 ▲20.8%
ガス代 4.9% 家庭用耐久財 ▲10.1%
生鮮魚介 4.8% 和服 ▲9.3%

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総務部統計課 消費統計担当 Tel:048-830-2317 Fax:048-822-3758 E-mail:a2300-05@pref.saitama.lg.jp