広域行政圏による地域別にみると、中央地域が事業所数2万719事業所(構成比32.8%)、従業者数17万9121人(同36.6%)、年間商品販売額7兆1263億8473万円(同47.4%)で最も多くなっており、次いで、西部第一地域、東部地域の順となっています。
【広域行政圏による地域別市町村】
東 部:岩槻、春日部、草加、越谷、八潮、三郷、吉川、松伏、庄和
中 央:川口、鴻巣、上尾、蕨、戸田、鳩ヶ谷、桶川、北本、さいたま、伊奈、吹上、川里
西部第一:川越、所沢、狭山、入間、朝霞、志木、和光、新座、富士見、上福岡、大井、三芳
西部第二:飯能、坂戸、鶴ヶ島、日高、毛呂山、越生、名栗
比 企:東松山、滑川、嵐山、小川、都幾川、玉川、川島、吉見、鳩山、東秩父
利 根:行田、加須、羽生、久喜、蓮田、幸手、騎西、南河原、北川辺、大利根、宮代、白岡、菖蒲、栗橋、鷲宮、杉戸
大 里:熊谷、深谷、大里、江南、妻沼、岡部、川本、花園、寄居
児 玉:本庄、美里、児玉、神川、神泉、上里
秩 父:秩父、横瀬、皆野、長瀞、吉田、小鹿野、両神、大滝、荒川
4 市町村別の状況
市町村別にみると、事業所数は、さいたま市が9451事業所で最も多く、次いで川口市が4584事業所、川越市が3005事業所の順となっています。
従業者数は、さいたま市が9万149人で最も多く、川口市が3万4025人、川越市が2万5758人の順となっています。
また、年間商品販売額は、さいたま市が4兆3786億円で最も多く、川口市が1兆693億円、川越市が7713億円の順となっています。 (表−3)