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掲載日:2019年2月6日

平成27年度第2回研究審査会コメント4

研究課題

光化学オキシダントと高濃度二酸化炭素が埼玉県の水稲に及ぼす単独および複合的な影響の評価

研究審査会コメント

  • 海外の研究を詳細にレビューし、方法論をコメに応用することで、光化学オキシダントとCO2等による地球温暖化の影響を評価しようとした着眼点は、研究推進の効率化という点では大変良い。 
  • 小型オープントップチャンバーシステムを利用して現況の大気にオゾンと二酸化炭素を付加することにより濃度差を設けて実験を行うことで比較的簡易に実験が行えるように工夫している。まだ成果は出ていないものの、結果に期待をしたい。 
  • オゾン濃度の影響が明確に示されたことは評価でき、影響度の定量的評価や今後の対策(品種の選定)に繋げてほしい。 
  • 水稲の複数品種を対象に、それらの収量に及ぼすオゾン(光化学オキシダント)と二酸化炭素の単独影響や複合影響の解明は、新たな知見の収集であり、農業対策面でも有用である。 
  • 十分に練り上げられた研究計画に基づいて研究が進められており、成果が期待できる。 
  • 従来単発的な影響が中心であったが、今回は2種の複合影響をみる野心的な研究であり、結果が期待される。実験条件等は気象データも含めて観測しておくことで、より実験結果の価値がでてくると考える。
          

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