環境科学国際センター > 気候変動サイエンスカフェ (令和3年12月18日)の開催について
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掲載日:2021年12月22日
※この講座は終了しました。ご参加ありがとうございました。
埼玉県環境科学国際センター(埼玉県気候変動適応センター)では「気候変動サイエンスカフェ」をオンライン(Zoom利用)で開催いたします。皆さまのご参加お待ちしています。
令和3年12月18日(土曜日) 14時00分から15時30分まで(開場・受付 12時30分)
Zoomによるオンライン参加
40名(応募者多数の場合は申込順)
「+1.5℃の埼玉県 – 都市部での気候変動影響・対策を考える」
埼玉県環境科学国際センター 温暖化対策担当 専門研究員 原政之
埼玉県環境科学国際センター 大気環境担当 専門研究員 長谷川就一
産業革命以前と比較すると、最近10年間の地球全体の平均地上気温は、およそ1℃上昇しています。2021年11月に英国グラスゴーで行われたCOP26では、産業革命以前からの気温上昇を+1.5℃以下に抑える努力を追求するとの決意が成果文書に記載されました。
+1.5℃の時には、埼玉県ではどのような気候になるのでしょうか?また、これからどのような対策をとったら良いのでしょうか?気候変動についてのこれまでとこれからについて、特に、埼玉県のような都市部における気候変動影響・対策について紹介します。一緒にこれからの影響と対策について考えましょう。
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