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掲載日:2020年5月1日
平成25年度にがんセンター新病院の開院、平成28年度に小児医療センター新病院の開院、循環器・呼吸器病センター新館棟の整備といった一連の大規模な建設プロジェクトを実施しました。
増床や医療機能の拡充に伴い、医業収益は増加していますが、給与費・材料費など医業費用の増加分がそれを上回っているため、非常に厳しい収支状況にあります。
少子高齢化や疾病構造の変化などに伴い、県立病院を取り巻く環境は大きく変化しています。そのため、今後も高度・専門医療を持続的に提供できるよう、これまで以上に経営の効率化・健全化に取り組む必要があります。
県立病院では今後の目指す方向を明らかにし、全職員が一丸となって経営の効率化・健全化に取り組んでいくための行動計画として、「埼玉県立病院経営改善アクションプラン(平成30年度~平成32年度)」を策定しました。
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