トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 病害虫防除所 > 病害虫情報 > 調査データ > ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(令和4年3月23日)
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掲載日:2022年3月28日
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令和4年3月23日
ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率は過去10年間で最も低い結果となりました。
ただし、移植時期別に結果を見ると、5月中旬までの移植が主体の地域では、5月下旬以降の移植が主体の地域よりも比較的保毒虫率が高い傾向にあることがわかりました。
また5月下旬以降の移植が主体の地域でも、キヌヒカリ等のイネ縞葉枯病感受性品種作付ほ場の周辺では、保毒虫率が高い傾向が見られました。
昨年多くの発生が見られた地域やほ場では、感染前に早めの予防対策を実施してください。
(参考)病害虫防除情報「イネ縞葉枯病(ヒメトビウンカ)について」
令和3年度ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(PDF:415KB)
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