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掲載日:2020年5月29日
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今年度、行田市の5法人が、麦類の新たな需要拡大を図るため、もち性大麦「キラリモチ」を40ha栽培しています。5法人のうち4法人が今回初めての出荷で、出荷調整を統一して、品質を平準化するため「目指せ1等Aランク」を目標に出荷調整会議を開催しました。
この「キラリモチ」は、もち性で食味に優れ、食物繊維「β-グルカン」が多く含まれており、食用大麦の新たな商品開発や新規需要拡大への貢献が期待されています
農林振興センターでは、今後も生産性向上や新たな需要拡大に向けて支援を行っていきます。
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