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掲載日:2020年8月18日
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水田が多い大里農林振興センター管内では、稲刈り後の田んぼに巨大な白い円筒形の物体が転がっているのを見ることができます。
これは飼料用稲や稲わらなどを専用の機械を使い円筒形に成型し包装(ラッピング)したものです。表面をラッピングすることで、雨風から守られ徐々に発酵が進み長期間牛の飼料として使うことができます。
田んぼで作られたロールは畜産農家に引き取られます。
ロールベーラーが稲刈り後のワラを収集
成形してネットで巻いたものを後部から排出
ラッピングマシンがロールを掴んで
持ち上げて
フィルムでグルグル巻き
出来上がり!
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