トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 大里農林振興センター > 地域の話題 > 【平成29年度の話題】 > いちごの病害虫防除・新技術現地検討会を開催しました。
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掲載日:2022年2月3日
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9月11日(月曜日)、大里農林振興センターでは、いちごの病害虫防除新技術現地検討会を開催しました。
検討会では、埼玉県農業技術研究センター、株式会社タイガー・カワシマから、いちごの栽培中に被害を及ぼす小さな害虫(ハダニ類やアブラムシ類等)や、うどんこ病の防除について、炭酸ガスや温湯を使用した新技術の実演、説明が行われました。
これらの技術は、化学農薬を使用せずに病害虫を防除する新しい技術として、注目されています。
いちごの生産者や関係機関の担当者計37人が参加し、熱心に質問をしたり、写真を撮ったりする様子が見られました。
大里農林振興センターでは、今後もいちごの栽培技術や新技術導入に向けた支援を行っていきます。
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高濃度炭酸ガス処理技術の実演 |
高濃度炭酸ガス処理技術の説明 |
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温湯消毒の実演 |
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