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掲載日:2020年11月17日
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埼玉県では、県民や医療関係者が安心してジェネリック医薬品を使用することができる環境整備に取り組んでいます。
朝霞保健所では、県が行う取組について地域特性等を踏まえた協議を行うため、平成28年8月に「南西部保健医療圏ジェネリック医薬品安心使用促進協議会」を設置しました。平成30年3月までの間、ジェネリック医薬品を使用するにあたっての地域の実状の把握や問題点、課題及び解決策等について協議を行い、次のとおり報告書をまとめました。
※ 県の取組についてはコチラ
報告書 本文(PDF:1,324KB)
報告書 資料(PDF:1,763KB)
病院・診療所、薬局及び県民のジェネリック医薬品の使用に対する意識や使用実態等を調査することにより、南西部保健医療圏におけるジェネリック医薬品の使用促進に係る問題点、課題及び解決策を検討する基礎資料とする。
埼玉県朝霞保健所
平成29年5月1日~平成29年5月31日
(1)病院 29施設
平成29年4月1日現在、埼玉県朝霞保健所管内に所在するすべての病院
(2)診療所 390施設
ア 平成29年4月1日現在、埼玉県朝霞保健所管内に所在するすべての医科診療所
イ 平成29年4月1日現在、「埼玉県医療機能情報提供システム」で「院内処方なし」と登録している埼玉県朝霞保健所管内の歯科診療所のうち、矯正歯科専門でない施設
(3)薬局 234施設
平成29年4月1日現在、埼玉県朝霞保健所管内に所在するすべての薬局
(4)県民 500人
調査対象薬局に来局した患者
(1)病院・診療所・薬局
ア 医療機関等の開設状況
イ ジェネリック医薬品の採用・使用、院外処方に対する考え(病院・診療所)
ウ ジェネリック医薬品の採用・調剤に対する考え(薬局)
エ ジェネリック医薬品の使用を進めるための課題、問題点
(2)県民
ア 患者の状況
イ ジェネリック医薬品の使用経験
ウ ジェネリック医薬品の服用・使用に対する考え
エ ジェネリック医薬品の使用を進めるための課題、問題点
(1)病院・診療所・薬局向け調査の結果(PDF:983KB)
日時:平成28年11月30日(水曜日)19時30分~21時
場所:埼玉県朝霞保健所大会議室
出席者:委員8名
独立行政法人国立病院機構埼玉病院小児・周産期センター部長 上牧 勇
事務局4名、埼玉県保健医療部薬務課4名
議事:(1)ジェネリック医薬品使用促進をめぐる国・県の取組について
(2)独立行政法人国立病院機構におけるジェネリック医薬品の使用状況について
(3)今後の事業計画(案)について
(4)その他
日時:平成29年3月23日(木曜日)19時30分~21時
場所:埼玉県朝霞保健所大会議室
出席者:委員6名
事務局4名、埼玉県保健医療部薬務課3名
議事:(1)ジェネリック医薬品使用への関係団体の取組について
(2)ジェネリック医薬品に関する意識・実態調査について
(3)その他
日時:平成29年8月2日(水曜日)19時30分~21時10分
場所:埼玉県朝霞保健所大会議室
出席者:委員9名
事務局4名、埼玉県保健医療部薬務課4名
議事:(1)ジェネリック医薬品に関する意識・実態調査の結果について
(2)ジェネリック医薬品の使用促進を図る上での問題点・課題について
(3)その他
日時:平成29年12月13日(水曜日)19時25分~20時55分
場所:埼玉県朝霞保健所大会議室
出席者:委員7名
事務局4名、埼玉県保健医療部薬務課3名
議事:(1)ジェネリック医薬品の安心使用促進への取組に関する報告書(素案)について
(2)その他
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