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掲載日:2015年3月24日

テーブルタップの発熱に注意しましょう(商品比較テスト結果)

埼玉県内の消費生活相談窓口には、『テーブルタップを使用中にタップ本体や電源コードが焦げた(溶けた)』といった内容の相談がこの5年間で10件寄せられており、中には発煙・発火に至り、重大事故(火災)につながりかねない事例もありました。

そこで、テーブルタップによる事故防止を目的として、どのような使用状態の時に発熱するのか、また、製品によって発熱の程度に違いがあるのかなどについてテストしました。

テスト対象品

テストしたテーブルタップは15製品で、県内の家電量販店、ホームセンター、100円ショップなどで購入しました。価格帯は105円から3,465円で、製造国は中国(11製品)、タイ(2製品)、日本(2製品)でした。

写真:テスト対象品(テーブルタップ)

テストをおこなったテーブルタップ

テスト結果

テストはテーブルタップに繋いだ電気機器の消費電力を変化(200ワット→1,850ワット)させてテーブルタップの表面の温度の変化をみました。

消費電力とテーブルタップの表面温度の関係

消費電力とテーブルタップの表面温度の関係

テストの結果から、以下のことがわかりました。

  • (1)最大消費電力(約1,850ワット)における器体表面温度は14℃~67℃であり、製品により温度に大きな差(53℃)がみられた。
  • (2)最高温度が67℃となる製品があり、夏期の室温が30℃を超える状況での使用において、器体表面温度は100℃近くに達するものと推察された。
  • (3)温度上昇の全体的な傾向として、800ワットから1,300ワットで大きな温度上昇がみられ、1,300ワット以上では温度上昇は鈍化する傾向がみられた。
  • (4)800ワット付近までは、製品間で温度上昇に大きな差はなかったが、800ワットを超えると製品による差が顕著になる傾向がみられた。

《詳しいテストの結果はこちらをご覧ください》→テスト結果詳細(PDF:673KB)

消費者へのアドバイス

消費電力に気をつけましょう

接続した電気機器の合計消費電力はテーブルタップに表示された定格(一般的には15アンペア、1,500ワット)を超えないようにしましょう。

本テストの結果では、消費電力の合計が800ワットを超えると器体表面温度の上昇が大きくなる傾向がみられました。定格いっぱいでなく余裕をもって使用しましょう。

接続する電気機器個々の消費電力をあらかじめ把握しておくことが大切です。これにより複数の電気機器をテーブルタップに繋いだ場合のおおむねの合計消費電力が分かります。

取扱い上の注意事項を守って使用しましょう

消費電力の大きな電気機器では発熱量が大きくなるので、恒常的に繋いで使用するのはやめましょう。
また、ヒーター(熱器具)やエアコンなど消費電力の大きな電気機器ではテーブルタップの使用を禁止しているものもあります。接続する電気機器の取り扱い説明書で確認しましょう。

コードは束ねて使用しないようにしましょう。同じ消費電力の電気機器を使用してもコードを束ねて使用するとコードが熱を持ち温度が高くなります。

テーブルタップは定期的に点検し、異常がみられた場合は使用をやめましょう。

  • 熱くなっていないか
  • 変形や焦げがみられないか
  • 電源プラグの抜き差しがゆるくなっていないか
  • 本体やコードにひび割れやキズがないか
  • 電源プラグの栓刃が曲がっていないか
  • プラグや差し込み口にホコリがたまっていないか

写真:電源プラグの栓刃

電源プラグの栓刃

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