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掲載日:2019年9月11日

若者が狙われやすい悪質商法(平成28年度)

契約に不慣れな若者がターゲットになりやすい悪質商法の事例です。
※平成29年1月16日の県政ニュース『特別電話相談「若者契約トラブル110番」の実施』で掲載した事例を一部編集及び事例追加しています。

キャッチセールス

事例イラスト:モデル勧誘詐欺
繁華街で雑誌のモデルにならないかと声をかけられた。後日、素顔を撮影するのでフェイシャルエステを受けるようにと言われエステ店に出向いた。施術後、別室に誘われ「美顔器と化粧品のモニターを行う条件で、無料で12回分の全身脱毛ができる。また、数カ月に1度アンケートに答えると報酬3万円が支払われるのでこれを美顔器と化粧品の支払いに充ててほしい」と言われた。クレジットカードでの支払いを勧められたが断ると、いろいろな書類を書かされその中にローン会社の契約書もあった。しかしいくら待っても商品が届かずローンの債務だけが残った。(20歳代女性)

アドバイス
「モデルにならないか」などと呼び止め、その後、本来の勧誘目的を隠してエステ施術をさせた上で、「モニター体験」「アンケート報酬」など事実と異なる説明や強引な勧誘で契約させる手口です。モデル契約・無料エステ・○○報酬などあれこれ持ちかけられ、消費者自身が結局何の契約をしたのかを把握できていないケースもあります。安易に見知らぬ人の誘いを信じないことが重要です。

アポイントメントセールス

事例イラスト:アポイントメント商法
SNSで知り合った男性に食事に誘われた。その後「僕はジュエリーの仕事をしている。僕の仕事場を見せるよ」と言われ、ついて行ったところはマンションの一室だった。上司が現れ、商品の中から「女性ならいいものを持った方が良い。身に着けてみれば」と言われネックレスを身に着けたところ「本当に似合う」と褒められた。今はいらないと断ったが何度も同じ話をされ、結局、70万円のところを40万円に値引きされて購入することになった。その場で5万円を支払い、残りはクレジットで支払うよう言われ、求められるまま自分の保険証と運転免許証のコピーを渡してしまった。マンションには約5時間いた。契約書は渡されていない。本当は必要ないので解約したい。(20歳代女性)

アドバイス
店や個室に一度入ってしまうと、悪質事業者の強引な勧誘を断ることは簡単ではありません。見知らぬ人からの誘いには応じないようにしましょう。最近は、SNSで知り合った人から誘われるケースが増えていますが、悪質事業者が友達を装っている場合があり、注意が必要です。

マルチ・マルチまがい商法

事例イラスト:マルチ・マルチまがい商法
学生時代の先輩に「絶対に儲かる話がある」と誘われ、あるビルの一室で開かれた説明会に参加した。「海外オンラインカジノを人に紹介してその人が会員になったり、当社に人を紹介すればあなたにマージンが入る」と説明された。よく理解できなかったが、担当者にしつこく勧められ、先輩の手前断ることもできず、その場で契約し「アフィリエイト登録料」として19万円をクレジットカードで決済した。誰も紹介できないので解約したいと思うが契約書をもらっておらず連絡先がわからない。先輩とも連絡が取れない。(20歳代男性)

アドバイス

健康食品や布団、投資用DVD・USB・タブレット、ビジネスコンサルティング、オンラインゲームへの出資など実に様々なものが儲け話の対象となっています。消費者金融で借金をさせてまで契約を結ばせ、金銭を要求することもあります。また、友人・知人を勧誘するように仕向け、勧誘を受けた側は「人間関係を壊したくない」などの思いから断れず、被害が拡大してゆくケースがあります。「必ず儲かる」などといううまい話はありません。怪しいと思ったらきっぱりと断りましょう。

架空請求・不当請求

事例イラスト:架空請求二次被害
スマートフォンで無料アダルトサイトに入り、動画をタップしたら登録料として15万円を請求された。サイト業者に間違いだったと連絡したが、支払うようにと言われた。何とかしようとインターネットで「消費生活センター」と検索し、上位にあった「無料相談」と記載されていたサイトの連絡先に電話したところ「解決します」と言うので依頼し、12万円の契約料を支払った。後日「今後予想される裁判に備えるのに費用が掛かる」と更に請求された。改めて契約書を見ると探偵事務所と「調査」の契約になっていた。(20歳代男性)

アドバイス
アダルトサイトの不当請求については、契約が成立しているとは言えないため支払う必要はありません。慌てて連絡すると、電話番号など自分の個人情報を相手に伝えることになるので、請求元には一切連絡せず、徹底的に無視することが大切です。また、探偵業者などの、被害者を代理して事業者と交渉する権限のない者に依頼しても根本的な解決にはなりません。相談先が自治体の消費生活センター等かどうか、しっかり確認してから連絡し、アダルトサイトとのトラブル解決をうたう探偵業者への依頼は慎重に検討しましょう。

参考:「アダルトサイトとのトラブル解決」をうたう探偵業者にご注意!(国民生活センターへリンク)

サクラサイト&電子マネー(プリペイドカード)を悪用した詐欺

事例イラスト:サクラサイトとプリペイドカード詐欺

スマートフォンのSNSに女性から友達申請があり、誘導されて出会い系サイトに登録した。サイト利用料の支払いとして、サイト業者の指示に従い、コンビニで*ギフトカードを購入しカードのID番号を写メでサイト業者に送った。何度かやりとりをしていると、今度は文字化けやシステムエラー解除のためポイント購入が必要と相手から連絡があり、その都度同様に支払った。総額60万円になる。家族に指摘され騙されていたのだと気付いた。(20歳代男性)

ギフトカード…この事例では、電子マネー(サーバ型プリペイドカード)。ネット上で商品やサービスを購入する際に、購入したカードに記載されたID番号を入力することで、カードの購入金額分が決済できる仕組み。

アドバイス

サイト業者に雇われた“サクラ”が異性などのキャラクターになりすましてサイトに誘導し、メール交換等の有料サービスを利用させ、さまざまな口実を設けては支払いを続けさせる「サクラサイト」にご注意ください。また、業者や他人から指示されて電子マネー(プリペイドカード)を購入したり、そのカード番号等を伝えないようにしましょう。トラブルに気付いた場合はすぐに電子マネー発行会社に連絡しましょう。
詳しくは:プリペイドカードの購入を指示する詐欺業者にご注意!!(国民生活センターへリンク)

パソコンのサポートサービス契約

事例イラスト:パソコンサポート契約

一人暮らしを始めた際に、マンションのポストに入っていた大手通信会社の代理店のチラシを見て電話し、光回線とプロバイダーの契約をした。その際、クレジットカード番号を聞かれ、工事や利用料金の支払いに使うのだと思い答えた。翌月、クレジットカードの明細に「サポート」等の利用項目4件各999円の請求が記載されていたが、代理店からの光回線関連の請求だと思っていた。その後、再度光回線契約を他社に変更したが、毎月4件各999円の請求が続いていた。請求元を調べると、前に光回線契約をした代理店ではなかった。また、その事業者と何か契約した覚えは全くない。解約と返金を申し出ると「契約後に契約内容を記載した圧着はがきを送っている。解約にはそこに記載されたIDが必要だ」と言うが、はがきを受け取った覚えはない。どうしたらよいか。(20歳代女性)

アドバイス

知らないうちにインターネット接続サポートやセキュリティ等のオプションサービス契約を結んだことになっていて身に覚えのない請求が続いている、契約している事業者からの請求と思っていたら全然知らない事業者からだった、解約・返金になかなか応じられない等の相談が寄せられています。インターネット回線の契約の際には、どの事業者とどのような契約を結ぶかをしっかり把握し、クレジットカードの利用明細は必ず確認しましょう。

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