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掲載日:2019年9月11日

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若者が狙われやすい悪質商法(平成26年度)

契約に不慣れな若者がターゲットになりやすい悪質商法の事例です。
※平成27年1月19日の県政ニュース『特別電話相談「若者契約トラブル110番」の実施』で掲載した事例です。

マルチ・マルチまがい商法

事例イラスト:マルチ商法
幼なじみの友人から電話で呼び出され、「簡単に儲かる」と勧められた投資学習用DVDを契約した。代金56万円は学生向け消費者金融から借金して支払った。友人を紹介するとマージンが入ると言われたが、まったく儲からず、友人を紹介することもできない。借金の返済の負担が大きく、解約のうえ返金してほしい。(20歳代男性)

アドバイス
「必ず儲かる」などといううまい話はありません。誘われてもきっぱりと断りましょう。友人を紹介して契約させると友人を失い、誰も紹介しなければ借金が残ります。最近は、SNSで知り合った人から誘われる事例もあります。

詐欺的なインターネット通販

事例イラスト:ネット通販詐欺
ネット通販で通常3万円のブランド財布が7,200円で売られていたので注文した。代金を個人名口座への振り込みで前払いしたが商品が届かない。サイトにメールで問い合わせたが返事がない。また、サイトに電話番号の表記はない。(10歳代女性)

アドバイス
代金を前払いしたが商品が送られてこない、ニセモノ(模倣品)が送られてきた、という相談が増えています。サイトに記載されている事業者の所在地や連絡先などの情報を事前によく確認しましょう。メールアドレスしか記載されていないサイトとの取引には注意しましょう。また、ブランド物が極端に値引きされている場合はニセモノの可能性を疑うことが必要です。

アポイントメントセールス

事例イラスト:アポイントメントセールス
突然自宅に電話があり、アクセサリーを見に来ないかと誘われた。その後担当者から毎日電話があり、見るだけで良いと言われたので店に行った。店では高額な商品ばかりを見せられ、購入を勧められた。高額で購入できないと断ったが、勧誘は6時間を超え、契約しないと帰れないと思い、ダイヤのネックレスを約50万円で契約してしまった。解約希望。(20歳代女性)

アドバイス
店に出向いてしまうと、悪質事業者の強引な勧誘を断ることは簡単ではありません。見知らぬ人からの誘いには応じないようにしましょう。最近は、SNSで知り合った人から誘われるケースが増えていますが、悪質事業者が友達を装っている場合があり、注意が必要です。

キャッチセールス

事例イラスト:キャッチセールス
繁華街でモデルにスカウトされ、事務所に同行した。モデルの報酬の代わりにエステを無料にすると言われ承諾した。70万円のエステ契約をクレジット払いで結んでもらうが、引き落とされる代金は事前にエステ店から振り込まれると説明を受けた。しかし、エステ店からの振り込みがない。解約してほしい。(20歳代女性)

アドバイス
「モデルのスカウト」や「アンケート調査」「無料体験」などと呼び止め、本来の勧誘目的を隠して店舗などへ連れて行き、事実と異なる説明や強引な勧誘で契約させる手口です。安易に見知らぬ人にはついて行かないことが重要です。

架空・不当請求

事例イラスト:架空請求
スマートフォンで無料アダルトサイトにアクセスし、年齢を問われたので「18歳以上」を選択したところ、有料会員登録が完了したと9万9千円を請求する画面が表示された。慌てて退会メールを送ったところ、「エラーで受け付けられない、電話をするように」と事業者の電話番号が表示された。電話をかけたところ、支払い義務があると脅された。どうすればよいか。(10歳代男性)

アドバイス
契約が成立しているとは言えないため、支払う必要はありません。慌てて連絡することは、電話番号など自分の個人情報を相手に伝えることになるため、請求元には一切連絡せず、徹底的に無視することが大切です。連絡してしまった場合は、着信拒否設定をするとともに、メールアドレスや電話番号の変更を検討しましょう。

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